樹木薫る日本酒『BOKKA』Makuakeにて先行販売開始！

株式会社FERMENT8により、樹木の特徴を日本酒と融合させた日本酒リキュール『樹木薫る日本酒・BOKKA（ボッカ）』をクラウドファンディングMakuake にて2022年11月22日より先行発売が開始されました。木の香りを纏った日本酒「BOKKA」とは、純米大吟醸の日本酒をベースに森林にあるさまざまな木の香りを燻製させて染み込ませてできた日本酒リキュールです。

ウイスキーで使っている酒樽はオーク樽がメインですが、日本には樽にはならない多様な木の種類が存在します。ジャパニーズウイスキー造りで使われる楢の木はもちろん、桜、杉、橅、林檎、胡桃など、日本の森を歩けばいろいろな木があり、それぞれ香りの特徴が違います。

特殊な製法でこれらいろいろな木の香りを日本酒に移すことに成功し「BOKKA」が誕生。これにより、ウイスキーでは味わえない、林檎や桜の木の香りも愉しめるお酒。

国土面積の67％が森林に覆われた世界有数の森林大国である日本。そんな日本の多彩で豊かな自然と、古来より伝わる日本酒の融合。

スケールの大きい至高のテロワール。どんな味わいか気になりますね。

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