日の丸ウイスキー「ポートカスクフィニッシュ6年」直営店で6月下旬より順次販売

額田蒸溜所で蒸留したシングルモルト、ポートカスクフィニッシュ６年が新登場！　日の丸ウイスキー The 1st Barrels は直営店での取り扱いも開始

木内酒造株式会社は、日の丸ウイスキーの新商品として、額田蒸溜所(茨城県那珂市)で蒸留した原酒を熟成させた日の丸ウイスキー「ポートカスクフィニッシュ６年」を木内酒造の一部直営店にて、6月下旬より数量限定で発売いたします。

日の丸ウイスキー「ポートカスクフィニッシュ6年」は、コラム式スチルの額田蒸溜所で2016年に蒸留したモルト原酒をシェリー樽で4年間熟成させたのち、ポートワイン樽で2年間熟成しフィニッシュさせ、先に発売した日の丸ウイスキー「ポートカスクフィニッシュ」（※注）よりもさらに熟成されたシングルモルトのジャパニーズウイスキーです。

2種の樽が織りなす複雑で奥行きのある熟成香をぜひ楽しみたいものですね。

（※注）前作の日の丸ウイスキー「ポートカスクフィニッシュ」は、今年開催されたウイスキーの国際的な品評会であるTWSC2023（東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2023）とSFWSC2023（The San Francisco World Spirits Competition 2023）で金賞を受賞しました。

また、これまで茨城県石岡市と那珂市のふるさと納税の返礼品として提供していた日の丸ウイスキー「The 1st Barrels」を、木内酒造の一部直営店でも、2023年6月上旬降順次販売を開始いたします。

商品概要

日の丸ウイスキー ポートカスクフィニッシュ6年

コラム式スチルの額田蒸溜所で2016年に蒸留したモルト原酒をシェリー樽で4年間熟成させたのち、ポートワイン樽で2年間熟成しフィニッシュさせたシングルモルトのジャパニーズウイスキーです。

2種の樽が織りなす複雑で奥行きのある熟成香をお楽しみください。

日の丸ウイスキー The 1st Barrels

2016年に那珂市・額田蒸溜所で最初に蒸溜したモルト原酒と、2020年に石岡市・八郷蒸溜所で最初に蒸留した国産小麦のグレーン原酒をそれぞれシェリー樽で熟成しブレンドしました。個性豊かな2か所の蒸溜所の原酒が生み出すハーモニーをお楽しみください。