『インドリ・シングルモルト・ウイスキー』が2023年5月24日(水)から販売開始

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2023で金賞を受賞した『インドリ・シングルモルト・ウイスキー』が販売開始。

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インド産ウイスキー、『インドリ・シングルモルト・ウイスキー』は大いなるヒマラヤに見守られたヤムナ川の渓谷にあるハリヤナ州インドリのピカディリー蒸留所で生産されています。

贅沢にもバーボン樽、ワイン樽、シェリー樽の3つの異なる木樽で熟成。
それぞれの持つ個性が見事に発揮された、魅惑の味わいを実現しています。

 

●色合い 熟成感をうかがわせる美しく輝く琥珀色。

●香り  バーボン樽のバニラとココナッツ香、ワイン樽のハニー・ペッパー香、シェリー樽のスウィート&ブラックカラント香が溶け合い、全体的に穏やかでまろやかな印象。

●味わい エレガントで温かい口当たり。優しいスパイスと木の特徴が現れ、ナッツのフレーバーと焦がしたパイナップル、シトラス、レーズンのヒントが続きます。

●フィニッシュ 繊細なバランスながら、それぞれのフレーバーが支配することなくお互いを引き立てます。甘いフルーティーなフレーバーが喉の奥から湧き上がり、スムーズで長い余韻が残ります。

 

スコッチウイスキーとインドウイスキーの2つの大きな違い

【その1 熟成年数】

木樽での熟成過程においてスコットランドのような寒冷地では年間約2%の液体が失われますが、熱帯気候のインドでは最大12%も失われてしまいます。

そのため、スコットランドで12年間程度熟成させる必要がありますが、熟成の早いインドのシングルモルトは5 ~ 7 年程度の熟成での出荷が可能となります。

【その2 大麦】

スコットランドではデンプンを多く含む二条大麦を使用しますが、インドではタンパク質を多く含む六条大麦を使用します。

タンパク質が分解されると、ウイスキーに脂肪酸が多く含まれるようになり、香り高く、滑らかな口当たりになります。二条大麦はよりフローラルでモルティな味わいになります。

『インドリ・シングルモルト・ウイスキー』の魅惑の味わいは、大変飲みやすく、クセが無いのでウイスキー愛好家の皆様へも、ビギナーの皆様へも自信をもっておすすめできます。

ぜひ、この機会にウイスキー界のニューワールド、『インド』の新ウイスキー『インドリ・シングルモルト・ウイスキー』の実力を味わってみて下さい。

商品詳細、ご購入は公式ホームページをご覧ください。

商品詳細

商品名 インドリ・シングルモルト・ウイスキー -トリニ- 三つの樽
発売日 2023年5月24日(水)
内容量・アルコール分 700ml・46%
価格 8,580円(税込)
販売者 有限会社エス・シー・ティー
リンク https://indri.official.ec/