グレングラソーが新シリーズを発表

グレングラソーは、3つの新しい味わい（12年、サンエンド、ポートソイ）と新しいパッケージを特徴とするハイランドシングルモルトスコッチウイスキーの新しい中核シリーズを発表しました。

グレングラソー 12 年は、蒸留所の新しい主力シングルモルトで、ブランドの特徴である海岸沿いのスタイルを体現しています。バーボン、シェリー、赤ワインの樽で熟成され、アルコール度数 45% で瓶詰めされたグレングラソー 12 年は、「熟したアプリコット、イチジク、トーストしたバニラ、熱帯植物の香りが暖かい海風に乗って運ばれてくる」と表現されており、試飲すると「新鮮な海岸の空気が染み込んだ、砂糖漬けのピスタチオ、ナツメヤシ、甘いイチジク、モレロチェリー、ホイップクリームの香り」。

グレングラソーサンエンドは、サンエンド湾の三日月型のビーチからインスピレーションを受けています。バーボン、シェリー、マンサニーラの樽で熟成され、アルコール度数 50.5% で瓶詰めされたグレングラソーサンエンドは、「トロピカルフルーツに浸った柔らかいバターのようなバニラアイスクリーム、チョコレートとほんの少しの海塩」の香りがあり、テイスティングノートでは次のように説明されています。「海の海岸で活気づけられる、パイナップル、チェリー、グレープフルーツの弾けるようなはじける塩キャラメル。」

グレングラソーポートソイの名前は、近隣の港の村に由来しており、ピートシングルモルトの大胆で海の風味を反映しています。シェリー樽、バーボン樽、ポート樽で熟成され、アルコール度数 49.1% で瓶詰めされたグレングラソーポートソイは、「トロピカルフルーツ、シェリーされたダークソイ、甘草、シーケルプが注入された海の波」の香りと「ダークチョコレートの味わい」があると説明されています。、発酵大豆、焦がしたマンゴーに糖蜜と海塩を加えたものです。」