ハイランドパーク12年の味や価格と飲み方!シリーズ7銘柄を比較

ハイランドパーク蒸留所はスコットランド最北端に位置する権威ある蒸留所のひとつです。

200年以上もの伝統と技を守り続け、今に至ります。

 

創業者、マグナス・ユンソンの老獪で勇敢な生きざまで人気のハイランドパークはヴァイキング文化を色濃く継いだダークサイドでもあります。

 

そんなハイランドパークですが、この記事では

 

  • 数年前に一新したハイランドパークのラインナップのご紹介
  • 限定品も多くなり、第3弾まで予定されているまだ終わっていないヴァイキングシリーズの第2弾までのご紹介。

 

など新しくなったハイランドパークを余すことなくご紹介していきますよー。

それではハイランドパーク12年からご紹介しまーす!

ハイランドパーク12年の味と価格


ハイランドパーク12年は正式名は「ハイランドパーク12年ヴァイキングオナー」といいます。

数年前にハイランドパークのルーツであるヴァイキング文化の特徴を反映させた名前とパッケージにリニューアルされています。

 

ハイランドパークの特徴といえばメインランド島の大地からしか取れることのないピートのスモーク感、そして十分な熟成が生む上質なコニャックのような甘さ、ロンドンのバーテンダーはハイランドパークを「スモーク&ハニー」と評したとか。

 

アルコール度数40%、700mlで3000円前後で手に入ると思います。

 

軽やかな口当たり、初めははちみつと柑橘系のフルーツ香、途中から心地よいスパイスやドライなスモークさが主張してきて、軽いシェリー感とフルーティーさを味わえます。

 

余韻はドライでおだやかなピート香。

ハイランドパークの特徴を満喫できるボトルです。

おすすめの飲み方

ロックで飲んでみてください。

加水率が上がるにつれてフルーティーさや、はちみつのような甘さが増します。

 

もちろん、ハイボールもおすすめ、ハニーな甘さとビターさと共にドライなピーティーさがロックで飲むより感じられると思います。

 

それでは、いろいろなハイランドパークをご紹介していきましょう。

ハイランドパークの種類

ハイランドパークは数年前にリニューアルしたのを境に終売したものや、限定品が出ています。

ボトルがよりハイランドパークを象徴するヴァイキングを意識したデザインに変わったりしてかっこよくなっていますよ。

 

限定品も創業者のマグナス・ユンソンをイメージしたボトルを造るなどいろんな試みをしています。

ハイランドパークヴァルキリー


このボトルは限定品でヴァイキングシリーズの第1弾です。

アルコール度数45.9%、700mlで8000円前後くらいでしょうか。

 

口に含むとピートと熟したぶどうの香りが広がり、後から炭っぽい香りもします。

加水するとシナモンのような香りも感じられます。

 

甘めですが、加水すると潮っぽい感じが出てきて時間が経つとべっこう飴のような甘みも感じられます。

ピート感はあまり強くなく、時間をかけてゆっくり味わう方が味に多様さが感じられます。

バニラ、ジンジャー、甘さを含んだスモーキーさが後味に残るスパイシーな香り。

 

複雑さをお楽しみください。

 

次はアメリカンな感じの一品のご紹介!

ハイランドパークフルボリューム


口当たりがなめらかで甘く爽やかに広がります。

アルコール度数47.2%、700mlで10,000円台から。

 

アメリカンオークのバーボン樽100%使用、香りや味わいは硬質で潮の香りとバーボン樽由来のバニラやココナッツの香りのフルーティーなモルトです。

 

余韻はライトスモークな感じ、シトラスのような香りも感じられ、クリーミーなバニラも感じられます。

ストレートやロックで飲んだ方がいろんな味や香りを楽しむことができます。

 

次は創業者をイメージしたシブい一品のご紹介ですよ!

ハイランドパークダークオリジンズ


こちらは限定品で創業者、マグナス・ユンソンをイメージして造られています。

 

マットブラックのボトルがマグナス・ユンソンを想起させるパッケージ。

アルコール度数46,8%、700mで1万円台で手に入るようです。

 

全体の80%にファーストフィルのシェリー樽で熟成させた原酒を使用、これはハイランドパーク12年の2倍以上に当たります。

 

80%のファーストフィルのうち、60%がヨーロピアンオークを使用、20%がアメリカンオークを使っています。

スモーキーな麦芽の風味、スムースで熟成によるまろやかな味、芳醇さを存分に感じてください。

 

次は間違いなくおいしい25年のご紹介です!

ハイランドパーク25年


アルコール度数45.7%、700mlで新ボトルなら1万円前後、旧ボトルは少しお高くて4万円程度になっているものもありました。

 

力強い香り立ち、黒蜜や黒砂糖のような甘みとシェリー香、スモーキーな香りも楽しめるシングルモルト。

味はリッチな古酒系のシェリー感、黒蜜のような甘さの後、スパイシーで少しピート感も感じられます。

 

余韻はスモーキーでウッディさが長く続きますよ!

ストレートから少量の加水でお楽しみいただきたいです。

 

次は、限定品のヴァイキングシリーズ第2弾ですよー。

ハイランドパークヴァルクヌート


ヴァイキングシリーズは第3弾まで予定されているそうですが、まだ第2弾までしか発売されていないようですね。

 

アルコール度数46.8%、700mlで7000円くらいでしょうか。

アメリカンオークのシェリー樽を使っています。

 

バニラ、ブラックペッパー、クローブ、アニスなどの複雑な香り、味わいは甘み、クローブにアニスの実のようなぴりっとした味わいも感じられます。

 

バランス感と大胆さを感じるフィニッシュはピーティーなスモーク感とスイートスパイス。

おいしそうですねー。

 

次は間違いない!飲めるものなら早く飲みたい30年もののご紹介です!

ハイランドパーク30年


こちらはもう文句なしにおいしいシングルモルトですね。

アルコール度数51%、750mlで現在は10万円前後の価格がついているようです。

 

スパイスやナツメグ、ダークチョコなどの複雑な味わい、非常にやわらかなタンニン、フィニッシュは非常に長く続くスモーキーで驚くような甘さを感じることができます。

これはストレートしかないでしょう!じっくり味わってください。

 

まとめ

それではまとめでーす。

 

  • ハイランドパークは創業以来200年も続く伝統と技を守り続ける権威ある蒸留所である。
  • ハイランドパーク蒸留所はスコットランド最北端に位置し、ここで採れるピートは他にはない特別なピートである。
  • ハイランドパークはロンドンのプロのバーテンダーに「スモーク&ハニー」と評されるほど認められている。
  • ハイランドパークは数年前にハイランドパークのルーツであるヴァイキング文化の特徴を反映したパッケージにリニューアルしている。
  • ハイランドパークの特徴は何と言ってもピートからくるやわらかなスモーキーさとフルーティーさ。

 

みなさんも一度お試しくださいね。

 

たいていのものがストレートかロックに合うと思います。

飲みやすい優しいピートを感じてください。

 

気分はヴァイキングですよ!

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