シングルモルトウイスキーっていくつくらい知ってますか?

実は、ジャパニーズウイスキーとスコッチ以外にはあまり種類がないのですよ。

 

日本のウイスキー作りはスコットランドから学んだのでスコッチに近いのですね。

「世界5大ウイスキー」といいますが、ほとんどがブレンデッドが主流です。

 

でも今回はシングルモルトをひねり出してきますよー。

 

この記事では

  • シングルモルトってそもそも何?
  • 他にはどんなウイスキーがあるの?
  • どんな飲み方をしたらいいの?
  • 「世界5大ウイスキー」ってどこのウイスキーのこと?

 

などを中心に書いていきますよ。

まずは今回の主題、「シングルモルト」って何ぞや?からでーす。

シングルモルトとは?

単一の蒸留所の原酒のみで瓶詰めされたモルトウイスキーのことです。

その蒸留所の名前が付けられているウイスキーが多いです。

言わば、「蒸留所の顔」のような代表的なウイスキーになっているということです。

 

山崎、余市などがこれに該当します。

では、ブレンデッドとシングルモルトはどう違うのかを説明します。

ブレンデッドとの違い

ブレンデッドとはモルトウイスキーとグレーンウイスキーを混ぜて造られています。

複数の蒸留所のウイスキーを使用していることがほとんどですが、何故そういうことをするのかというと飲みやすく、おいしいウイスキーになるからです。

 

角や響などがこれに該当します。

 

次に、『ピュアモルト』という言葉をご存知でしょうか。

日本独特の言い方のようですが、シングルモルトともブレンデッドとも違う特性を持っています。

ピュアモルトとの違い

ピュアモルトウイスキーという表現は日本独特のもので、あまり外国ではピュアモルトとは言わないようです。

日本での定義は異なるシングルモルトの原酒を混ぜて造ったウイスキーを指します。

 

グレーンウイスキーは使用しません。

 

外国ではヴァッデッドウイスキー、またはブレンドウイスキーと言われています。

 

日本のウイスキーで言うと竹鶴などがこれに該当し、竹鶴の場合は余市というシングルモルトと宮城峡というシングルモルトをヴァッティングしています。

 

それではシングルモルトとはどういうものか理解していただいたところで、シングルモルトについての話に戻りましょう。

シングルモルトウイスキーのおすすめの飲み方

シングルモルトウイスキーの飲み方は、ズバリ、ストレートかロックがおすすめです!

その蒸留所の代表的な自信作ですので、まずはそのまま味わってみると、その蒸留所の特徴が掴めると思うからです。

 

また、色々な蒸留所の味やクセを掴んでから、自分の好みのブランドを見つけるのはひとつの手だと思います。

なので、まずはいろいろなシングルモルトを飲んでみることをおすすめします。

 

ということで、それではいよいよ、シングルモルトのおすすめの銘柄をご紹介していきますね!

シングルモルトウイスキーおすすめ銘柄ベスト13

ここからは代表的なシングルモルトをご紹介していきます。

 

ジャパニーズウイスキーは日本の味ですので、まずお試しになっていただきたいです。

日本人の舌に合うように造られているということもありますが、洋酒だからといっても日本のウイスキーは今や世界の5大ウイスキーに名を連ねるほど有名です。

 

日本の水は世界のどの国よりも端麗で、「おいしい水のあるところにおいしい酒あり」を立証しています。

 

日本独特ですが「ミズナラ」の木で作った樽を使用して造られたウイスキーなどがあり、外国でもそれに習い、ナラの木を用いてウイスキーを造る蒸留所までできてきました。

日本のウイスキーは世界に誇れるウイスキーなのです。

日本のウイスキー

それでは日本が誇るジャパニーズウイスキーからご紹介していきましょう。

飲みやすいものが多く、初心者の方にもおすすめできるウイスキーです。

サントリーが誇る山崎からご紹介します。

 

山崎

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写真はノンビンテージで、アルコール度数43度、700mlで、現在なら7000円〜8000円台くらいで手に入ると思います。

 

華やかな香りの中に苺のような香りが感じ取れると思うのですが、これはワイン樽熟成モルトがもたらすもので、なめらかに広がっていく甘みはミズナラ樽熟成モルト原酒によるものです。

 

フルーティーな香りとなめらかな蜂蜜のような甘み、フィニッシュは甘いバニラやシナモンのような余韻が楽しめるボトルです。

とても飲みやすく、初心者の方にもおすすめです。

 

冷やした方が口当たりは良くなりますが、ロックにすると氷が溶けすぎるとせっかくの味が薄まります。

 

私がおすすめする飲み方はチェイサーを氷水にして、ストレートのウイスキーにスプーンで少しずつ加水していくという方法です。

これだと薄くならずに一口分の冷えた水が入るので、香りも開き、口当たりもよくなります。

これ以上、加水すると薄くなりすぎるなと思ったら加水するのをやめればいいので、とてもおすすめの方法ですよ。

 

もちろん、バーでもチェイサーに氷水を指定することもできます。

バーはけっこうなんでも融通がきくので、チェイサーに炭酸水を指定してる方もいます。

 

それでは次はすっきりとしたジャパニーズウイスキー、爽やかですよー。

 

白州

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白州も初めの一口は是非ストレートで味を楽しんでいただきたいのですが、これほどハイボールに向いたウイスキーはありません。

アルコール度数は43度、700mlで7000円前後で手に入るようです。

 

白州蒸留所は森の中にあるのですが、そのせいかこのウイスキーも少し森の香りがします。

少しスモーキーでミントやすだちのような柑橘系の爽やかな香り、味はすっきりしていて、爽やかな口当たりで、ほのかに酸味も感じます。

 

キレのいい後味とほのかな甘さとスモーキーさが余韻に残ります。

 

ハイボールにして、ミントの葉を浮かべるだけでおしゃれで爽やかさも生かせるので、これはハイボールをおすすめします。

 

次は、初心者の方にはストレートではきついかなーという日本のウイスキーでは珍しいタイプのウイスキーです。

 

余市

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余市は初心者の方には少しきつく感じるかもしれませんが、案外ハマる人もいるかもです。

アルコール度数45度、700mlで5000円前後で手に入ると思います。

 

このウイスキーの特徴は力強い重厚な味わいと香り、新樽モルトとシェリー樽モルトでしっかりとしたボディ感とウッディな風味を出しています。

ピートの香りも強めで潮の香りも感じる男性的なウイスキーです。

 

トワイスアップにすると香りが開いてモルトの甘みも感じられると思います。

 

次は飲みやすいタイプのウイスキーですよ。

 

宮城峡

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原酒に重い成分を残さない蒸留方法で華やかさとフルーティーさを出し、シェリー樽モルトと新樽モルトを加え、深みを出しています。

アルコール度数45度、700mlで4000円前後で手に入るようです。

 

ライトピートタイプなので余韻に穏やかなピートを感じられますが、全体的にすっきりとしたキレがあるのにスイートな味わいのウイスキーに仕上がっています。

飲み方は少量加水かロックがいいのではないでしょうか。

 

次はお高くて手が出ない方も多いかもですが、どうしてもご紹介しておきたい蒸留所のシングルモルトを!(私だって手が出ないよ!)

 

イチローズモルト秩父IPAカスクフィニッシュ2017

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はい、みなさん、サントリー、ニッカと日本を代表するウイスキーメーカーの商品をご紹介してきましたが、日本にはこんな蒸留所だってあるんだよ!というこれから期待の蒸留所のご紹介です。

 

その名を、「イチローズモルト」。

ウイスキーにちょっとでも首突っ込んでる人なら飲んだことなくても聞いたことはあるはず。

 

2004年に埼玉県秩父市に蒸留所を設立、以来、世界的に有名な賞を次々ともらってるすごい蒸留所。

小さな蒸留所だし、まだ蒸留所ができてから15年しか経ってない、それでも100種類近いウイスキーを造ってきた。

でも数が造れない、小さな蒸留所だし、年数が経った原酒が少ないから。

 

もちろん、シングルモルトなんてそう簡単に造れない。

だって原酒が少ないし。

 

だから、今のところ試行錯誤しながらいろんな商品を造っていて、シングルモルトはこの秩父シリーズを数年前から数量限定で造ってます。

 

今回は、その中から2017年に数量限定でリリースされた秩父IPAカスクフィニッシュをご紹介。

 

このウイスキーはなんと一度ビールを寝かせた樽で秩父の原酒を熟成させた変わりもの。

シトラス系の香りと共にバランスのいいビターさが味に深みを持たせています。

 

加水するとグラスから現れる熟したピーチやオレンジのような芳醇な甘さ。

時間と共に変化していく多彩なフレーバーの余韻が楽しめる一本。

 

アルコール度数57.5度、700mlで4万円以上します。

高いよね。

だって現物がもうほとんどないんだもん。

 

まだ新しい蒸留所だから今はまだブレンデッドとかピュアモルトが中心なんです。

でもあと数年待てば安くておいしいシングルモルトももっと出てくるはず。

 

社長が研究熱心な方だからいろんな商品を造っています。

少数生産だから高いけどね。

 

今年のシングルモルトはピーテッドって書いてあったので初心者の方にはきついかなーと思って2017年の飲みやすそうなのをご紹介してみました。

 

イチローズモルト、注目しててね!

 

さて、ジャパニーズはこれくらいにして次はスコッチいってみよう!

 

スコッチ

スコッチとはスコットランド北部のハイランド地方で造られているウイスキーのことです。

伝統のある蒸留所がたくさんありますが、その中でも有名な蒸留所で造られたスコッチをご紹介していきます。

 

まずは私が愛してやまない「マッカラン」から!

 

マッカラン12年

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「モルトのロールスロイス」とまで例えられたマッカラン。

その味、香りは本物です!

 

マッカランは樽にまでこだわりがあり、すべて自社で製造しています。

マッカランといえばシェリー樽!昔は本物のシェリーを造った後の樽を使っていたのですが、需要が追いつかず、自社でオロロソを使ってシェリー樽を作るまでになりました。

 

キャップを開けた瞬間からあふれ出るシェリーの香り。

口に含めばドライフルーツやナッツ、スパイスなどの複雑な味わいが次々とやってきます。

 

グラスを口元に持ってくるだけでシェリーの香りに幸せな気持ちになってしまいます。

後味も素晴らしく、甘さとスパイシーさが混じりあったような複雑な余韻。

 

おすすめ!いちばんのおすすめです!!

もうマッカラン語りだすと止まらなくなるので次行こう!これもまたいいんだよなぁ。

 

グレンフィディック12年

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グレンフィディックは「初めてのシングルモルト」と言われています。

それまではブレンデッドしかなかったらしいんですよ。

 

とても飲みやすくてフローラルな香りと、はちみつのような甘さと、洋ナシのようなフルーティーさが特徴。

後から少しだけくるスモーキーさも絶妙。

 

たぶん、初心者の方でもそのまま飲めるんじゃないかなーと思います。

ストレートで飲めるシングルモルトを探してる方がいたらいちばんおすすめかも。

 

お値段もお手頃で700mlで3000円くらい、アルコール度数40度です。

一度お試しください。

 

次もこれ、おいしいやつなんですよー!

 

グレンリベット12年

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こちらもまた飲みやすくてお手頃なんですよ。

アルコール度数40度、700mlで3500円前後くらいです。

 

グレンフィディックとちょっと似てるかも。

こちらもトロピカルフルーツやバニラの香りがして、味わいははちみつのような甘さが感じられてとてもバランスがいいウイスキー。

 

初心者の方でもストレートでいけちゃうかも。

いけそうだったらそのまま飲んでみて、ちょっと加水した方が香りはよくなるかな。

 

おすすめです!おいしいですよ。

 

次はね、一転してちょっと根性いるかもしれないウイスキー。

 

ラフロイグ10年

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正露丸の匂いがしまーす!

アルコール度数40度、700mlで3500円前後くらいです。

 

こちらはハイランド地方じゃなくて、アイラ島という島で造られたウイスキー。

アイラの特徴は正露丸の匂いがすること、でもこれにハマる人もいるからあえて初心者向きじゃないとは言いたくない。

 

ってさっき「ピーテッドだから初心者にはきついかなーって思って」とか言ったところのくせにねー。

 

この正露丸の匂いの正体は「ピート」と言われる大麦を乾かす時に使う泥炭のことなんですよ。

私たちはこのピート臭を「スモーキー」だとかカッコいい言葉で言っちゃうからごまかされないでね。

 

さっきのは商品名に「ピーテッド」ってわざわざ付けてピートを強調してるからかなりピート効かせてるなって思ったから初心者向きじゃないかなーって言っただけです。

でもウイスキーには多かれ少なかれピートは効いてるのが多いので、慣れてくるとかなりすごくないと大したことない。

 

でもラフロイグはピート効いてるよ!でも一回飲んでみて!案外好きかもよ。

 

ほら、人間って納豆とかチーズとか臭いもの好きでしょ。

大丈夫、ちゃんとバニラみたいな甘さとかクリームみたいななめらかさとかもあるから。

挑戦って大切ー!

 

次もアイラモルトだけどおいしいよー!

(ラフロイグがまずいって言ってるんじゃないよ!)

 

カリラ12年

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アイラのわりに飲みやすい方だと思う。

アルコール度数43度、700mlで5500円前後くらい。

 

ラフロイグほどとんがってないというか独特のスモーキーさ(出たね!)の奥から洋ナシやライムのような爽やかさが出てきて後はフローラルな香りまでする。

 

味はスパイシー、黒胡椒みたいな感じはあるけど焼けるような辛みじゃない。

アイラの初心者用みたいな感じですねー、ちなみにカリラはジョニーウォーカーのキーモルトなんですよー。

 

次はアイリッシュウイスキーのご紹介でーす。

アイリッシュウイスキー

アイリッシュウイスキーとはアイルランドで造られているウイスキーです。

特徴はまず、先ほどからしつこいくらい言ってたピートが使われていないこと、ノンピートと書いてあるのはピートを使っていませんってことなので覚えておいてね。

 

あとは、単式蒸留機で3回も蒸留されていること、このおかげで雑味の少ないクリアで飲みやすいウイスキーができるのです。

そのおかげでストレートで飲みやすい銘柄が揃ってます。

 

でも初めからスコッチとかバーボンから入っちゃった人にはちょっと味が薄いって感じるかもです。

でも初心者でストレートで飲みたいっていう方にはぴったりですのでお試しください。

 

ティーリングシングルモルト

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これは手が込んでいますよー!

聞くだけでおいしそうって思ってもらえるんじゃないかな。

 

アルコール度数46度、700mlで6000円前後くらいかな。

 

香りはメロン、いちじく、レモンのようにフルーティー、味わいはドライフルーツやバニラ、シトラス、スパイスにクローブがバランス良くミックスされていて、余韻は長くて甘く、樽のドライなタンニンとの調和も抜群。

 

シェリー、ポート、マデイラの樽に加えて、ホワイトバーガンディーとカベルネソーヴィニヨンのワイン樽で熟成しているので、香りがいいわけですよー。

香りの玉手箱や~!って感じでしょ。

 

次はアイルランド最古の蒸留所のウイスキーですよ!

 

ブッシュミルズシングルモルト10年

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ほんとは12年を推したかったんだけど、今もう12年はアイルランド現地に飛ばないと手に入らないんだって。

こちらはアルコール度数40度、700mlで3000円前後くらいです。

 

香りはフルーティーでいてスパイシーさもある軽やかな印象、バーボン樽由来のほのかなはちみつの香りも。

甘いチョコレートのような味わい、そしてはちみつの甘さや樽の香ばしさも感じられます。

 

おだやかな味わいなのに後味は意外とキリッとしていて、余韻はドライな印象で少しずつ消えていく感じです。

こちらも初心者の方にストレートでおすすめなのでお試しくださいねー。

 

次はカナディアンウイスキーに行ってみましょう!

カナディアンウイスキー

カナディアンウイスキーっていうくらいだから当然カナダで造られているウイスキーのことです。

カナダで蒸留することっていうのが絶対条件ね。

 

アメリカの禁酒法時代にはけっこう劣悪なウイスキーを造ってアメリカに流してたみたいだけど、今はちゃんと世界の5大ウイスキーに数えられるおいしいウイスキーを造っています。

安心して飲んでねー。

 

それでは1種類だけ紹介しちゃいます。

カナディアンはね、基本ブレンデッドだからシングルモルトが少ないのよー。

 

グレノラ蒸留所、カナダでただひとつ、シングルモルトを造っている蒸留所です。

 

グレンブルトンレア10年

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ごめんなさい、必死で写真探したけどあんまりなかった。

いちばん左がグレンブルトンレア10年ね、(イチローズモルトと一緒に映ってるじゃん)この白いラベルのイチローズモルトはブレンデッドだけど今ならまだ手に入りやすいから飲むなら今だよ!

 

と、いうわけでグレンブルトンレア10年に戻ります。

アメリカンオーク樽で10年間熟成されたシングルモルトですが、当時、限定500本リリースだったのですぐ売り切れちゃいました。

 

グレノラ蒸留所のベースとも言えるウイスキーで、2011年にはインターナショナル・レビュー・オブ・スピリッツでゴールドメダルを獲得しました。

 

オレンジやスパイス、チョコレート、はちみつやバニラなどの複雑な香りと、フルーティーでチョコレートやヘーゼルナッツやチェリーを思わせるような味わい、後味はジンジャーとアップルの余韻が長く続きます。

 

日本ではあまり見かけられないけど現地では蒸留所見学もできて、現地のおいしい食事と一緒に味わえるそうです。

機会があれば、ぜひ行ってみてくださいー。

 

 

さて、シングルモルト特集をお送りしてきましたが、ウイスキーの「世界の5大ブランド」に入れないブランドがあります。

 

そう、みなさんにはお馴染みのアメリカの「バーボン」ですね。

 

バーボンは原料がモルト(大麦)ではなく、51%以上のトウモロコシを使うことが合衆国の法律で決められているために「シングルモルト」は存在しません。

 

でも、仲間はずれはかわいそうなので特別に番外編として「シングルモルト」ならぬ「シングルバレル」をご紹介しましょう。

シングルバレルとは?

バレルというのは「樽」のことです。

なので「シングルバレル」とはひとつの樽から他のものを混ぜずにボトリングされたものを言います。

 

最近のバーボンは「クラフトバーボン」といって造り手のこだわりを持って熟成期間も10年ほども寝かせたプレミアムなバーボンが流行っていて、いろんなプレミアムクラフトバーボンが出回っているのです。

 

それも数ある樽の中から造り手が「これだ!」と認めた樽しか使われません。

せっかくの「5大ウイスキー」ですから、バーボンだけはこの「シングルバレル」の中からご紹介しましょう。

 

こだわりのバーボンをご覧下さい。

 

ノブクリーク9年シングルバレル

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ノブクリーク9年は比較的アルコール度数の低い原酒を、内側を二重に焼いた樽で9年間熟成させたウイスキーです。

力強いフレーバーとリッチな味わいが特徴ですが、アルコールの辛みが少なく、甘みを感じさせます。

 

アルコール度数は60度、750mlで5000円ほどでお求めになれます。

 

香りはキャラメルやスモーキーなオークの香ばしさを感じられ、味わいは濃厚でキャラメルの甘みやアーモンドのような香ばしさ、余韻は深く、ゆったりと長く感じることができます。

 

こだわりのプレミアムバーボン、一度お試しになってください。

普通のバーボンに比べて、熟成年数が長いので辛みが抜けてまろやかになっていますよ。

 

次も負けないくらいのプレミアムバーボンです。

 

イーグルレア10年シングルバレル

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こちらも厳選された10年貯蔵の樽の中から1本1本手作業で瓶詰めされた最高級バーボンです。

アルコール度数45度、700mlで5500円前後くらいのようです。

 

軽い穀物の香りに続いてはちみつを少し焦がしたようなパンの香りと共に熟れたバナナのような香りがします。

穀物やマイルドなオークのようなドライな味わいにオイリーなレーズンやアーモンドキャンディーのような甘さが加わり、コーンの甘さによる余韻が長く続きます。

 

もう書いてるだけで飲みたくなってきますねー!

 

さて、飲みたくてしょうがないのでまとめに入りますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

初めは「シングルモルト」のご紹介だったはずなのに少し脱線しましたね。

 

でもバーボンだけ仲間はずれはかわいそうだったので。

なんせ、ウイスキーは「5大ウイスキー」ですからね!

 

それではまとめます!

 

  • シングルモルトとは単一の蒸留所の原酒のみで造られ、瓶詰めされたウイスキーのことである。
  • ブレンデッドウイスキーはモルトウイスキーとグレーンウイスキーを混ぜて造ったウイスキーのことである。
  • ピュアモルトウイスキーとはモルトウイスキー同士をヴァッティングさせたウイスキーのことで、外国ではヴァッデッドウイスキー、またはブレンドウイスキーとも言われます。
  • シングルモルトはその蒸留所の特徴がそのまま出るので、好みのウイスキーを見つける目安になる。
  • 「世界の5大ウイスキー」の中でシングルモルトが存在しないのはアメリカだけである。
  • カナディアンウイスキーもグレノラ蒸留所だけしかシングルモルトを造っていない。
  • アイリッシュウイスキーは基本ノンピートで造られている。

 

こんな感じでーす。

 

いやー、今回は頑張った気がする!ないところから無理やり引っ張ってきた感じ。

楽しかったけどねー。

 

お酒の話って読んでるだけで想像しちゃいませんか?これおいしそう!とか。

ぜひ、飲んでみたい銘柄を見つけていただきたいです。

 

私は今日はどれにしようかなー、いつもは書いた記事に載せたものが飲みたくなるんだけど。

 

やっぱ、マッカランいくかー!!

 

それではまた!ごきげんよう!!

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