ジャパニーズウイスキーおすすめ銘柄ベスト10!初心者はココから!

ジャパニーズウイスキーに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。

「ウイスキーってもともと海外のものなんだから日本のウイスキーなんて大したことないんじゃないの?」

なんて思っていませんか?

今や、ジャパニーズウイスキーは世界中から認められる素晴らしいウイスキーなんですよ。

今回はそんなジャパニーズウイスキーについて、

  • ウイスキー初心者の方におすすめしたいジャパニーズウイスキーベスト10
  • ジャパニーズウイスキーの特徴
  • ジャパニーズウイスキーの国内、海外での評価
  • 何故、今ジャパニーズウイスキーが品薄なのか?

をお届けしていきたいと思います!

ボリュームたっぷりなのでついてきてくださいねー!

ジャパニーズウイスキーおすすめ銘柄ベスト10!

今回は私が選ぶジャパニーズウイスキーベスト10ということでちょっと力が入ってますよー!

と、言ってもちゃんとウイスキーの初心者の方が飲みやすいであろうものをチョイスしましたのでご安心を!

コスパも考えていますが、安いだけのものではなく、ちゃんとおいしいものを飲んでいただきたいのです。

おいしくなかったらウイスキーを好きになってもらえないでしょう?

できるだけいろんなタイプのものを選びましたので、ひとつでもお気に入りのウイスキーを見つけていただきたいなーと思っています。

ウイスキーには種類がありますが、

  • 単一の蒸留所のモルトだけで造った「シングルモルト」
  • 複数の蒸留所のモルトを合わせた「ピュアモルト」
  • モルトとグレーンをブレンドしている「ブレンデッドモルト」

があります。

これからご紹介するウイスキーがどの種類に当たるかを明記しますので、ご自分の好きなウイスキーが何に当たるのかを把握しておくと、後で別のウイスキーを選ぶときの目安になりますよ。

マルスウイスキー信州(マルスウイスキー本坊酒造株式会社)

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ブレンデッドモルト、アルコール度数40%、720ml、希望小売価格1512円です。

長野県唯一のウイスキー蒸留所である「マルス信州蒸留所」で造られた長野県限定販売のモルトなのですが、ありがたいことにネットでほぼ定価で買えます。

まろやかで飲みやすいウイスキーで、ストレートから、ロック、ハイボールまで何にでも合います。

コスパが抜群ですので、毎日飲めますよ!

イチローズモルトダブルディスティラリーズ(ベンチャーウイスキー社)

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秩父蒸留所のモルトと羽生蒸留所のモルトをヴァッティングさせたピュアモルトになります。

アルコール度数46度、700ml、定価は6000円でしたが、希少価値なモルトのため、今は10000円以上になっています。

お高いです、でもこれからもっとお高くなります。

手の届くうちに飲んでいただきたいと思う理由は、羽生蒸留所が閉鎖されたため、もう羽生蒸留所の新しいモルトは造られることがないからです。

おいしいウイスキーを飲みたいと思った時には値段が高騰していて、もう手が出ないとか、蒸留所自体がなくなって、もうそこで造られたモルトが飲めなくなるというのはありがちなことです。

だから、ちょっと無理を言いました。

もし、バーなどで見かけたら飲んでみてください。

イチローズモルトホワイトラベル(ベンチャーウイスキー社)

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秩父蒸留所で蒸留された様々な個性豊かなモルトとグレーンをヴァッティングさせて造ったブレンデッドモルトです。

アルコール度数46%、700ml、今ならほぼ定価の3000円台で買えます。

人気がある上に生産数に限りがあるため、今のうちに飲んでおくことをおすすめします。

香りがとてもよく、バランスがいいのでとてもおいしいウイスキーになっています。

ハイボールにすると香りが立ってとてもおいしくいただけます。

フロム・ザ・バレル(ニッカウヰスキー)

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ブレンデッドモルトです。アルコール度数51%、500ml、2400円。

とてもお手頃な価格で、アルコール度数は少し高めですが、きつい感じはしません。

私はいつもこのウイスキーを常備しています。

成城石井などにも売っていて買いやすいです。

ストレートで最初の3口くらいまでは小さなスプーンで冷やした水を落として飲んでいます。

加水すると、香りが開いてとてもおいしく感じます。

それ以上加水すると薄くなってしまうのでそのまま飲んでいます。

味良し、香り良し、コスパ良しのとてもお気に入りのウイスキーです。

宮城峡ノンエイジ〈ニッカウヰスキー)

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シングルモルトです。

アルコール度数45%、700ml、4200円

リンゴや洋ナシのようにフルーティーで、甘い花のような香り、樽由来のバニラ香が特徴です。

軽快でスムース、ふくよかな甘い味わいはウイスキーを飲み慣れていない人でも飲みやすいと思います。

初心者の方の初めの一杯にはちょうどいいのではないでしょうか。

竹鶴ピュアモルト(ニッカウヰスキー)

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名前どおりのピュアモルトです。

アルコール度数43%、700ml、希望小売価格3000円でしたが、今は少し上がって4500円~くらいになっています。

熟成を重ねた上質のモルトだけをブレンドした飲みやすくて香りのいいピュアモルトです。

甘く、やわらかな香りで、口当たりはとてもなめらか、爽やかな余韻が特徴です。

初心者の方にもきっと飲みやすいはずです。

手が出るお値段のうちに是非お試しください。

余市ノンエイジ(ニッカウヰスキー)

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シングルモルトで、アルコール度数45%、700ml、希望小売価格は4200円でしたが、現在はもう少しお高くなっています。

このウイスキーは好き嫌いが分かれると思うのですが、ピート香が強いのが特徴です。

ピート香というのは、正露丸の匂いとよく言われますが、特殊な匂いがします。

でもこのピート香にハマる方も多いので、一度お試しください。

力強いイメージのウイスキーで、新樽モルトとシェリー樽モルトによってボディ感がしっかりしていて、ウッディな樽の風味とピートの香り、そしてソルティさも感じられる個性的なモルトに仕上がっています。

トワイスアップにすると華やかさが開き、ウッディな香りも立ち上ってきて、その後、モルトの甘みがゆっくり溶け出してきます。

このウイスキーがお気に召した方は、次に外国のウイスキーに手を出す時はアイラ島で造られたアイラモルトなどが合うかもしれません。

白州ノンエイジ(サントリー)

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シングルモルトウイスキーで、アルコール度数43度、700ml、6000円~ほどのお値段になっているようです。

珍しい森の中にある蒸留所で造られたこのウイスキーは、スモーキーさもありながら、新緑の香りがして、フルーティーでコクがあり、後味もキレが良く、とても飲みやすいウイスキーに仕上がっています。

暑い時期にはハイボールにして、ミントなどを浮かべて飲めば、爽快な気分が味わえると思います。

もちろん、飲みやすいので、ロックなどでも全然飲めますよ。

山崎(サントリー)

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シングルモルトで、アルコール度数43%、700ml、8000円~くらいの値段になっています。

やわらかく華やかな香り、甘いフルーティーな香りとはちみつのような味わいで、広がりを感じる甘み、フィニッシュは甘いバニラやシナモンのような香りがが特徴です。

心地よい余韻をお楽しみください。

ストレート、ロック、水割り、ハイボールとオールラウンダーなウイスキーです。

お値段がお高くなってきておりますので、お早めにお試しになるのをおすすめします。

響 JAPANESE HARMONY(サントリー)

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ブレンデッドウイスキーでアルコール度数は43度、700ml、7000円~ほどになっているようです。

京都の山崎蒸留所、山梨の白州蒸留所のモルトとグレーン原酒は知多半島で造られています。

ローズやライチの香り、ほのかなローズマリー、熟成した樽の香りに、はちみつやオレンジピールやチョコレートのような味が複雑に混じり合って、余韻は優しくおだやかに続きます。

ブレンド技術が素晴らしく、とてもよくできたウイスキーになっております。

響も人気商品のため、今後、お値段が上がることが予想されますので、お早めにお試しになることをおすすめします。

ジャパニーズウイスキーの特徴

ジャパニーズウイスキーは、日本人の舌に合うよう造られています。

ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏が、スコットランドでウイスキー造りを学び、その技術を持ち込んだことから、スコットランドの製法と良く似た製法で造られているのが特徴です。

味や香りもスコットランドで造られている物に近いです。

日本にしかない特徴といえば、樽にミズナラ(どんぐりの木の一種)の木材を用いたり、熟成に時間はかかるけれど白壇など香木に似た香りをつけたりして、海外からも注目されています。

ブレンデッドウイスキーを造るときに海外では別の会社から原酒を買い取って使うことがよくありますが、日本においては自社のいくつかの蒸留所の原酒をブレンドするのが普通であり、そのために同じ蒸留所内でも違う特徴を持つモルトをいくつか造るようにしています。

そんなジャパニーズウイスキーは日本はもちろん、海外からも高く評価されています。

ジャパニーズウイスキーの評価

ウイスキーの産地は実はそんなに多くはありません。

  • スコットランドで作られるスコッチウイスキー
  • アイルランドで作られるアイリッシュウイスキー
  • アメリカで作られるバーボンウイスキー
  • カナダで作られるカナディアンウイスキー
  • 日本で作られるジャパニーズウイスキー

として、日本のウイスキーも、世界の5大ウイスキーに数えられるようになりました。

その中でも、近年、ジャパニーズウイスキーは世界の権威あるコンペティションなどで数多く受賞するようになりました。

海外の反応は?

ジャパニーズウイスキーが評価されるようになったのは、ここ10年余りのことかと思われます。

ひとつはWWA(ワールドウイスキーアワード)での評価で、これはイギリスのウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」の発行元であるパラグラフ・パブリッシング社主催のウイスキーのみを対象とした国際的なコンペティションですが、このコンペにおいて、ジャパニーズウイスキーは2010年からずっと各部門で受賞し続けています。

この他にも、ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)というイギリスの酒類専門出版社主催のコンペティションもありますが、ウイスキー部門で最高賞の「トロフィー」を受賞するジャパニーズウイスキーが後を絶ちません。

それほどまでにジャパニーズウイスキーは世界から評価されているのです。

それも相まって、近年では、ジャパニーズウイスキーが品薄で値段が高騰し続けています。

ジャパニーズウイスキー品薄の理由

1980年後半から1990年代にかけてウイスキー全体の人気が落ち、消費量が減ってしまった時期がありました。

当然、そうなればメーカーは生産量を少なくせざるを得ません。

ウイスキーの熟成には年数がかかることから、人気が出たからといって生産量を増やしても出荷できる量は急には増やせないのです。

たとえば今は「ノンエイジ」という商品が出回っていますが、ウイスキーは「12年」と表記されているものは配合されているものがすべて12年以上熟成されていなければなりません。

「ノンエイジ」の中にも年数の経ったものが入っていますが、ひとつでも若い年数のものが入ると年数を名乗れないのです。

それでもスコッチなどは少し高騰が落ち着いてきていて、今は国産の方が高騰が続いています。

おいしいウイスキーを飲みたければ転売目的で高値でのやりとりをすることなく、ウイスキーを愛する人すべてが、ウイスキーを飲み続けることが大切なのです。

まとめ

というわけで、今回の記事『ジャパニーズウイスキーベスト10』はいかがでしたでしょうか。

私なりに初心者の方にジャパニーズウイスキーを好きになってもらえるようなものを揃えたつもりです。

読んでくださった方のお気に入りの一本が見つかるきっかけになれば嬉しいです。

それでは記事をおさらいしてみましょう。

  • ジャパニーズウイスキーは世界からも認められるウイスキーである。
  • ジャパニーズウイスキーは品薄状態が続き、高騰している。
  • ジャパニーズウイスキーを絶やさないためにはウイスキーを愛する人達がウイスキーを飲み続けることが大切である。

今回は大切なことはこれくらいでしょうか。

もし、よろしければ今回のベスト10を参考に初心者の方にウイスキーに挑戦していただきたいです。

高いものはいきなりボトルで買い求めるより、バーなどでショットで飲んでから自分に合うものをお買い求めいただくのが懸命かと思われます。

もっともっとおいしいウイスキーを安く飲める日がくるといいですね。

「響」の30年は天国の味がしましたよ、忘れられません。

いつかもっと気軽にそんなウイスキーが飲める日が来ますように。

私は今夜もジャパニーズウイスキーを飲みますかね。

ニッカ「鶴」17年白瓶、大切に飲んでます。

これ、実は近所の商店街の酒屋の奥で見つけてね、酒屋のおっちゃんはこのボトルにプレミアついてること知らなかったみたいで、普通に9000円で売ってたのを買ったんです。

化粧箱もついててなんか「贈答用」みたいな感じでねー。

おっちゃん、高いウイスキーが売れたんで喜んでいろいろおまけしてくれてね。

ごめんな、おっちゃん、私もうこのお酒、ネットで売ってる値段でよう買わんねんって心の中で謝りながら買った宝物なんですわ。

こういう出会いもありますので、個人商店の酒屋さんも覗いてみてくださいね。

それではまた、よい夜を。

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