メーカーズマークの味と種類や飲み方!シリーズ7銘柄を比較してみた!

メーカーズマークといえば、あのおもしろいボトルを思い出す方が多いでしょう。

バーボンなのに飲み口スッキリの初心者の方にもおすすめのバーボンです。

 

今回の記事では、

  • メーカーズマークと他のバーボンとの違い。
  • メーカーズマークがどのようにして生まれたか。
  • メーカーズマークの味わいやおすすめの飲み方は?
  • メーカーズマークの種類の多彩さと味の違い

 

などなど、いろんなことをご紹介しちゃいます!

これを読めばあなたもメーカーズマークが飲みたくなりますよー。

メーカーズマークの味と価格

メーカーズマークはクラフトバーボンですが、一般のバーボンと違って、原料にライ麦ではなく冬小麦を使用しています。

「クラフトバーボン」とは、厳選した最上級の原料を使って、仕込みに始まり、蒸留や貯蔵に至るまで作り手の思想が反映された特別なバーボンのことを言います。

 

スモールバッチという、生産数量が限定されている製品でもあるんですよ。

要は、「少数生産の高品質なバーボン」なわけです。

アメリカ、ケンタッキー州のロレットにある蒸留所で造られている銘柄です。

 

俳優の小栗旬さんがCMをしていらしたのを覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。

それではそんなクラフトバーボン、メーカーズマークの気になるお味からご紹介していきますよー!

味は?

原料に冬小麦を使用することで、まろやかな甘みのスムースな飲み口のバーボンです。

私も他のバーボンのようなピリッとくる刺激が少なくまろやかな甘みの方を強く感じました。

 

5年くらい前だったでしょうか、バーボンブーム再来か!?と思われた時期がありました。

その頃は蜂蜜入りのバーボンまであったような・・・女性向けですかねー。

 

でもメーカーズマークならバーボンが苦手な女性でも全然、大丈夫だったと思います。

それくらい飲みやすかったのを覚えています。

 

メーカーズマークの実質的な創業者とされるビル・サミュエルズ・シニアは、バーボンに合う穀物を見極めるために毎日パンを焼いたそうです。

そして小麦を配合して焼いたパンがいちばんまろやかで口当たりが良かったことに気付いた彼が、原料に小麦を使うことを決めたそうです。

 

すごい情熱ですよね!

価格は?

希望小売販売価格は700mlで2800円となっております。

ネット販売だともう少しお安く買える場合もあるようです。

 

メーカーズマークの開け方は?

これ!これですよ!メーカーズマークといえば!

メーカーズマークはボトルのひとつひとつに手作業で封蝋がしてあるのです。

溶かした赤い蝋の中にボトルの口をチャポンとつけて蝋が冷えて固まるのを待つのですね。

 

蒸留所の方は蝋のたれ方で誰がやったか分かるんだそうです。

世界で1本しかないボトルのできあがりです。

自分好みの蝋のたれ方をした1本を探すのも楽しいかもですよ!

 

あ、興奮して肝心の開け方のご紹介が・・・

 

開け方は簡単、封蝋のキャップのあたりに少しつまみのような出っぱりがあります。

そこを掴んでぐるっと一周はがすように回してください。

きれいにはがれて、キャップが開けられるようになっております。

おすすめの飲み方

これはとても飲みやすいので、ロックなんかもいいかと思います。

柔らかさのある甘みや、バニラの香りやフルーティーな香りもします。

後味も柔らかな優しささえ感じます。

ハイボールもおすすめ

一口にハイボールと言ってもただのソーダ割りではなく、アレンジを加えるのもいいようです。

丁寧に作られたクラフトバーボンだからこそのアレンジを楽しんでみてください。

 

ハイボールにオレンジピールを軽くしぼって入れたり、ライムを入れたり、ローズマリーを入れて香りの変化を楽しんだり、コーヒービーンズを入れてみたり。

コーヒーとお酒って結構、合うんですよ。

最近は各コーヒーブランドが推奨している飲み方のひとつにもなっています。

メーカーズマークの種類

メーカーズマークにはいろんな種類があります。

現在、終売になっていないのは「メーカーズマーク」と「メーカーズマーク46」だけでしょうか。

 

期間限定販売品もありますね。

また、ミントジュレップとか、プライベートセレクトなんておもしろいですねー。

 

ただ、熟成年数の長いウイスキーや造るのに手間がかかるウイスキーが終売になっていくのが悲しいですね。

そういうものほどおいしいのに!残念です。

 

それでは、メーカーズマークの各シリーズについて解説していきます!

メーカーズマーク46

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希望小売価格750mlで5800円。

熟成した原酒の樽の中に「インナーステイブ」というフレンチオークを焦がした板を入れて数ヶ月ほど熟成したものです。

こうすることにより、余韻の深い樽の香りが付いて、より複雑でリッチな味になるわけです。

 

深みのある琥珀色をしていて、口当たりがスムースなのは「メーカーズマーク」同様ですが、軽く、飲みやすい口当たりから続く長い長い余韻には驚きの一言。

ロックにしても香りが逃げませんから、ロックがおすすめ!

 

素晴らしい一品です!

そして、その素晴らしいお酒を自分で造ってみませんか?という話になったわけです。

 

次、行ってみよう!

メーカーズマークプライベートセレクト

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メーカーズマーク46をベースにオリジナルの味にカスタマイズできるというプログラムでできたお酒です。

 

日本では「カクヤス」が限定720本で「メーカーズマークKAKUYASU BUYER’S SELECT」を生産、カクヤスのバイヤー達がメーカーズマークのアンバサダーのアドバイスを元に、試飲とブレンドを重ねてインナーステイブの組み合わせを選択して作ったオリジナル限定ボトルです。

 

他にも「リカーマウンテン」や「ドン・キホーテ」「玉手箱」などがオリジナルを生産したようです。

 

飲みやすいメーカーズマークですから、ちょっとスパイシーにして、より大人っぽくしたりいろいろ試行錯誤してみなさん作られたようですが、どれがいちばんおいしかったんでしょうねー。

メーカーズマーク、なかなか商売上手ですな。

 

お次は、スッキリ爽やかなミントのメーカーズマークのご紹介ですよー!

メーカーズマークミントジュレップ

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こちらはケンタッキーダービーが開催される5月初旬に合わせて、年に1度だけ仕込まれる特別なものとなっています。

 

アルコール度数が40度未満のため、ウイスキーの定義からははずれますが、メーカーズマークをふんだんに使って造ったリキュールといった感じでしょうか。

香り付けにスペアミントが使われているので、カクテルを作るのにいいですね!爽やかなカクテルになると思います。

 

このミントジュレップはケンタッキーダービーの公式ドリンクになっています。

 

すっきり爽やかなお酒のあとはこういう濃厚なお酒の紹介いってみよう!

メーカーズマークカスクストレングス

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カスクストレングスというのは、樽から取り出した原酒をそのままボトルに詰めた商品のことをいいます。

そのため、アルコール度数は高めの54~58%。

熟成に使う樽によって度数に多少の違いが生じます。

 

原酒をそのまま詰めたものですからアルコール感も強く、少しドロリとした感じになりますが、甘みや樽の香りを長く感じることのできる濃厚な一本です。

 

原酒って雑味もあるけど濃厚さは抜群なのよねー。

 

それではさらにプレミアムな一品をご紹介ですよ!終売したけど大人気のやつでーす。

メーカーズマークブラック(黒)

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1995年から2004年にかけて日本限定で発売されていました。

レッドトップは度数が45%ですが、こちらは少し高めの47.5%になっています。

 

華やかな香りや樽の香りが際立ち、口当たりもねっとりとした中に少しスパイシーな口当たりで、途中から軽やかな甘みが感じられ、余韻は焦げたカラメルのような苦味が長く残るが、どこか軽やかさも感じる。

 

複雑なお味です。

飲んでいる途中でこれだけのことを感じられる飲み物ってほんとにお酒くらいなんですよね。

 

だからお酒はやめられない~。

 

このブラックの方がもうひとつ格上のゴールドより人気ってほんとなのかしら。

メーカーズマークゴールドトップ

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さて、ここでうわさのゴールドですが。

ブラックと同じ時期くらいに売られていた商品ですが、いまだ人気は高く、ネットなどでは高値で売られているようです。

 

もともとはケンタッキーでのみ発売されていたものらしいのですが、日本のバーボンブームで、アメリカで売るよりも日本で売る方が利益が出たので輸出専用にした、という話です。

 

度数はブラックよりももう少し高くなって50.5度。

 

メーカー的にはレッドもブラックもゴールドも度数が違うだけで中身は同じもの、という少々乱暴な言い方をされているようですが、度数が違うってことは配合は違うよね!?

 

香りはカカオと樽の香り、それがバニラの香りと共に。

優しい口当たりでアルコールの刺激はほとんど感じない。

ダークチョコのような濃厚なカラメルのようなオークの余韻・・・

 

まさにプレミアムバーボンにふさわしい!

 

ほら、やっぱりおいしいんじゃないかー。

度数だけの違いじゃないのよ、やっぱり。

 

それでは、おまけ好きのあなたにぴったりの商品もついでに紹介しちゃいます!

メーカーズマークグラス付き

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レッドトップに専用グラスを付けて売られたこの商品も人気のようですね。

メーカーズマークファンならぜひ欲しいグラスでしょう。

 

割りと大きめのグラスなので、ハイボール用を意識されているのでしょうね。

ほんのり赤みがかったグラスでおしゃれな感じに作ってあるようです。

 

私もこれ、ちょっと欲しい・・・!

まとめ

それでは今回の記事のおさらいですよ~。

 

  • メーカーズマークにはいろんな種類があり、期間限定品も。
  • 開け方も意外と簡単!なーんだ、つまみを掴んで回すだけなんだー!
  • レッドトップは原点で、ライ麦を使わず、冬小麦を使うことで大成功!おすすめの飲み方はハイボール!
  • メーカーズマーク46はレッドトップの進化版、インナーステイブを使うことで、香ばしさが増し、余韻をより長く引き出すことに成功、ロックで香りを楽しんでみて!
  • 自分好みのメーカーズマークが造れちゃうプライベートセレクトという商品もあります。
  • ミントジュレップは爽やか~!カクテルにしてみては?でもケンタッキーダービーの時しか造ってくれないの。
  • カスクストレングスは濃厚で、それでいてメーカーズマークの良さを残す逸品。
  • ブラック、ゴールドは終売しちゃって残念だけど、高値で取引中なので飲むチャンスはありまーす。
  • おまけ付き好きの日本人の心くすぐるグラス付きもあって楽しい!グラスはほんのり赤くて、メーカーズマークらしい!欲しい!!

 

やっぱりお酒が好き!バーボンほんとに大好き!今夜はバーボンにしようかなぁ。

ここまで読んでくださった方、有難うございました!

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