ボトラーズウイスキーとは?おすすめのブランドと銘柄10選!

今回はボトラーズ・ウイスキーについてのご紹介!

 

「ある程度有名どころのウイスキーは飲んだし、ちょっとおもしろいものに挑戦したいなぁ・・・」

と思っている方におすすめのボトラーズウイスキー。

 

ボトラーズウイスキーって何よ!?という疑問からお答えしていきます!

いろんなウイスキーをあんなことしたりこんなことしたりしちゃうんだなぁ!これが。

 

  • ボトラーズウイスキーとは?
  • ボトラーズウイスキーのおすすめブランド
  • ボトラーズウイスキーのおすすめ銘柄10選

 

などなど、今回もたっぷりお届けしていきます。

それではボトラーズウイスキーとは何なのかを説明していきましょう!

ボトラーズウイスキーとは?

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基本的にウイスキーはオフィシャルボトルとボトラーズウイスキーの2種類に分類されます。
そして、ボトラーズウイスキーとは独立系瓶詰業者(インディペンデント・ボトラーズ)と呼ばれる蒸溜所から原酒を買い取って自社で瓶詰めを行う会社が販売しているウイスキーのことです。

 

蒸溜所から樽ごと買い取った原酒の樽を変えたり、さらに熟成させる、またはオフィシャルボトルにはない短期熟成で瓶詰めする、というような独自のスタイルで完成させたウイスキーを瓶詰めして自社のブランドとして販売しています。

 

古くからあるボトラーズとして有名なのが、ゴードン&マクファイル社(G&M)やケイデンヘッド社ですが、他にも人気のシグナトリー社やダグラスレイン社などたくさんのボトラーズがあります。

 

実は蒸溜所で製造、販売されているオフィシャルボトルよりもボトラーズが販売しているウイスキーの方が種類は多いのです。

 

小さな蒸溜所ではオフィシャルボトルを販売せず、ボトラーズに原酒を売って商品化してもらうことによって自分の蒸溜所の名前が載ったボトルを販売してもらうという方法を取っているところもあります。

 

少数生産の限定販売になるために人気の蒸溜所のウイスキーを使用したボトルはすぐに売り切れてしまうので、狙うならばまめにリリース情報をチェックすることが重要です。

 

それではボトラーズウイスキーのおすすめブランドのご紹介を致しましょう。

ボトラーズウイスキーのおすすめブランド

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<ケイデンヘッド社>
スコットランドでいちばん古いボトラーズで、黒ケイデン、金ケイデンと呼ばれるボトルが有名です。

 

<ゴードン&マクファイル社>
1895年創業の歴史あるボトラーズで、蒸溜所ラベルシリーズやコニサーズチョイスシリーズなどのシリーズで知られています。

 

<シグナトリー社>
一部例外もありますが基本すべてのボトルがシングルカスクというこだわりを持っており、アンチルフィルタードコレクションやカスクストレングスコレクションのシリーズが人気です。

 

<ダグラスレイン社>
1948年に設立されたボトラーズで、リマーカブルリージョナルモルトシリーズやオールドパティキュラーシリーズなどで知られています。

 

<キングスバリー社>
1989年からシングルモルトのボトリングを始めたウイスキー業界では新しいボトラーズで、カスクストレングス、リミテッドエディション、セレクションの3つのシリーズがあります。

 

<ハートブラザーズ社>
1988年からシングルモルトを主力に扱うようになったボトラーズで、ファイネストコレクションが主力ブランドです。

 

まだまだ他にも紹介しきれないボトラーズがたくさんあるのですが、今回はこのボトラーズからおすすめの銘柄をチョイスしましたのでどうぞ!

ボトラーズウイスキーのおすすめ銘柄10選!

さあ、おすすめ銘柄をご紹介していきましょう!

 

数あるボトルの中からまだ手に入るかも、と思われる銘柄を中心に選んでみました。

 

始めはボトラーズウイスキーに詳しくない方でもご存知の方が多いと思われるビッグピートからのご紹介です。

ビッグピート クリスマスカスクストレングス2019

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ダグラスレイン社のリマーカブルリージョナルモルトシリーズからのご紹介!

 

クリスマスにしか発売されないカスクストレングスのビッグピートです。

 

いつも通りアードベック、ボウモア、カリラ、ポートエレンの原酒を使っていますが、少しずつレシピを変えているので違った味わいを楽しめるのがいいですね。

 

アルコール度数は53.7度、700mlで9,000円ほどでお求めになれます。

 

今年はピートおじさんが自ら樽を転がして運んでいるデザインになっています。

 

新しいデザインのボトルが出るたびに欲しくなりますね。

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次もダグラスレイン!オールド・パティキュラーシリーズからのご紹介です。

ダグラスレイン オールド・パティキュラー ロングモーン1998年

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日本市場限定260本発売の希少ボトルです。

 

ホグスヘッドのリフィル樽を使用した19年ものですね。

アルコール度数52.7度、700mlで17,000円くらいです。

 

樽の香りとフルーツ、バニラ、はちみつのような甘い香りが混じり合い、オイリーで甘みとスパイスのバランスのいい味わいと長い余韻が楽しめる贅沢なボトルです。

 

少しお高いですが、19年という長熟ボトルと考えればお手頃なのではないでしょうか。

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次はゴードン&マクファイルの蒸留所ラベルからのご紹介です。

G&M蒸留所ラベル リンクウッド15年

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シェリー樽熟成のリンクウッドです。

 

リンクウッドっぽくない仕上がりのおもしろいボトルになっています。

アルコール度数43度、700mlで13,000円くらいで手に入ると思います。

 

ベリー系のフルーツを思わせる香りとシナモンのようなスパイスの風味があって、チョコレートのような甘みも感じ取ることができますが、甘みはそれほど強くなく、ドライな印象です。

 

15年熟成ということで複雑さもあり、奥行きを楽しめるボトルになっています。

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次もゴードン&マクファイルでコニサーズチョイスからのご紹介です。

G&M コニサーズチョイス グレンリベット2003

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リフィルバーボン樽を使った14年熟成のカスクストレングスです。

日本市場限定157本しか発売されていない希少なボトルです。

 

アルコール度数59.5度、700mlで17,000円ほどとお安くはありませんが、人気のグレンリベットのカスクストレングスなのでこれくらいは妥当な価格でしょう。

 

フローラルな甘い香りと柑橘系のフルーツの香り、甘すぎないバニラの味わいが爽やかな印象を与えます。

 

ほのかなスパイスも感じることができ、かすかな苦みを残すフィニッシュもいい感じですよ。

 

オリジナルのグレンリベットにはないスパイシーでビターな感じがとても新鮮に感じられます。

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次はシグナトリーの人気シリーズからのご紹介です。

シグナトリー グレンキース20年

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アンチルフィルタードコレクションシリーズからグレンキースをチョイスしました。

 

オフィシャルのシングルモルトは出回っていないので珍しさもありますね。

 

ボトラーズの良いところはこういった普段は日の目を見ないモルトに出会えること。

 

このシリーズは大変種類が多く、あまりハズレがないので特におすすめのシリーズです。

 

アルコール度数46度、700mlで1万円ほどと20年ものにしてはお手頃な価格ではないでしょうか。

 

ストラスアイラ蒸溜所の第2蒸溜所で造られているシングルモルトウイスキーで、リンゴや洋ナシのフルーティーさとジンジャーのスパイシーな味わい、コクもあり長い余韻も楽しめるボトルです。

 

見かけたらお試しくださいね。

 

シグナトリーからもうひとつ、次はカスクストレングスのボトルをご紹介しましょう。

シグナトリー クライヌリッシュ21年

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カスクストレングスシリーズからクライヌリッシュ21年です。

 

カスクストレングスなのでアルコール度数は少し高く、お値段もちょっと高いですが満足感も高いボトルになっています。

 

アルコール度数55.5度、700mlで2万円ほど。

 

シェリーのリフィル樽で熟成されており、オイリーで濃厚な甘みとソルティでスモーキーな味わいも楽しめます。

 

まったりと時間をかけてストレートで味わいたいボトルですね。

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次はキングスバリー社のカスクストレングスのご紹介です!

キングスバリー インペリアル23年

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現在は閉鎖されてしまったインペリアル蒸溜所の23年熟成モルト。

非常に希少なウイスキーです。

 

アルコール度数52.7度、700mlで25,000円前後でしょうか。

 

長熟のカスクストレングスということで、こちらも濃厚かつ複雑な味わいになっています。

 

色味が濃く、見るからに美味しそうです。

 

香ばしい麦芽の香りにほのかなスパイス、リンゴや洋ナシのフルーツの味わいなどが複雑に絡み合って余韻までさまざまな味わいを楽しむことができます。

 

お安くはないですが、たまに贅沢したい時に飲みたいですね。

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次はケイデンヘッドのウイスキーです。

ケイデンヘッド トーモア1988 30年

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「金ケイデン」と呼ばれるケイデンヘッドのゴールドラベルのボトルです。

 

バーボンホグスヘッドの30年熟成でカスクストレングスでボトリングされています。

 

アルコール度数48.6度、700mlで25,000円前後くらいです。

 

30年熟成の割にはお求めやすいと思いますが、やっぱり高いですよね。

 

気になるお味はさすがに複雑で、ローストアーモンドの香ばしさや梅酒に漬けた梅、シトラスピールなどのフルーティーさとはちみつのような甘さが広がり、フィニッシュにはスモークも感じられるという盛りだくさんな贅沢さです。

 

なかなかボトルで買うことはできないかもですが、お店などで見かけたら味わってみてください。

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次もケイデンヘッドのボトルのご紹介です。

ケイデンヘッド グレンオード13年

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グレンオード蒸溜所はスコットランドのハイランド地方にある蒸溜所です。

 

オフィシャルボトルもボトラーズものもあまり発売されていないこともあってなかなか手に入りにくいので、まだ飲んでいない方にはおすすめです。

 

このボトルのように黒いラベルのものは黒ケイデンと呼ばれています。

 

カスクストレングスでボトリングされていて、アルコール度数56.5度、700mlで9,000円前後くらいです。

 

フローラルで華やかな香りとドライフルーツや香ばしいトーストのような味わい、ほんのりと塩味もあって美味しいですよ。

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次はハートブラザーズのおすすめボトルのご紹介です。

ハートブラザーズ グレンロッシー13年

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ハートブラザーズ社の主力ブランド「ファイネスト・コレクション」よりグレンロッシー13年のご紹介です。

 

グレンロッシー蒸溜所はスペイサイド地方にありますが、オフィシャルボトルは現在は発売されていません。

 

麦芽の香りにメープルシロップのような甘みと後から来るスパイシーさとほのかなピート香、というバランスの良い味わいが楽しめるボトルです。

 

アルコール度数46度、700mlで9,000円前後くらいで手に入ります。

 

高め設定の価格帯が多いボトラーズウイスキーの中では手に取りやすい価格ですし、親しみやすい味わいの優等生ボトルだと思うので見かけたら是非お試しください。

 

おすすめ銘柄のご紹介はこれで終わりです!まとめに入りましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

ボトラーズウイスキーは価格の高いものが多いので、ボトル買いは勇気がいるかもしれませんが、最近は手に取りやすい価格帯のラインを販売しているボトラーズも増えてきたように思います。

 

バーでも置いているボトルもありますし、試飲販売をしている店舗で買い求めるのもいいですね。

 

いろいろな銘柄を楽しんでいただきたいと思います。

 

それではまとめます!

 

  • ボトラーズウイスキーとは独立系瓶詰業者(インディペンデント・ボトラーズ)が販売しているウイスキーのことである
  • ボトラーズウイスキーはボトラーズが蒸溜所から樽ごと買い付けた原酒に独自の手を加えてボトリングされ販売されている
  • スコットランドでは老舗のケイデンヘッドやゴードン&マクファイルをはじめとしたたくさんのインディペンデント・ボトラーズがある

 

以上です。

 

ボトラーズウイスキーには非常にたくさんの種類があり、個性的できれいなラベルのものも多く、見ているだけでも楽しいです。

 

ボトルコレクターの私にとっては嬉しいですねー。

高くて手の出ないものも多いですが、ボトル欲しさに買ってしまうものもよくあります。

 

ボトラーズにはオフィシャルにはない魅力がたくさんあると思うので、みなさんも楽しみながらお試しくださいね。

 

それでは今回はここまでです。

みなさま、ごきげんよう!

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