安くてうまいウイスキー10選!3,000円以下で買えるコスパ最強はこれ!

今回は安くて美味しいウイスキーをご紹介していく企画!

コスパ最強はどれだ!?大会です。

この記事では

 

  • 安いウイスキーはやっぱり不味いのか?高ければ高いほど美味しいのか?
  • 安くてうまいウイスキー10選!
  • 普段飲みの楽しさが増えるおすすめの飲み方

 

をお伝えしていきますよ!

是非、最後までお付き合いくださいね!!

安いウイスキー=不味い!?

同じような原料を使っているはずなのに、何故ウイスキーによって1,000円くらいで買えるものと何十万円もするものがあるんだろう?

と考えたことはありませんか?

 

もしかしたら大麦にランクがあってめっちゃいい大麦とか使ってるから高いのか?とか。

実はそういうわけではないのです。

 

ウイスキーの造り方はこれまでの記事でも説明してきたのですが、「熟成期間」というものがありましたね。

 

少なくとも3年以上熟成させなければならない、とかいう法律まである国もありましたね。

ウイスキーを造るのにはとても手間と時間がかかるのです。

 

もちろん長く熟成させるほど原酒は貴重なものとなり、価値があがります。

熟成期間30年とかになったら、そりゃあ価格も高くて当然なわけです。

 

中には長い期間熟成した上にバーボン樽で熟成したものとシェリー樽で熟成したものをブレンドしてからまた6ヶ月間後熟、なんて手のかかったものも。

 

なんでこんな面倒くさいことしているのかというと、バーボン樽で熟成したものとシェリー樽で熟成したものとでは味も香りも違う、それを合わせて寝かせることによって、より複雑でより美味しいウイスキーを造ろうとしているわけです。

 

手間暇かけるほど価格が上がるのはおわかりいただけますよね?

しかも美味しくするためにそこまでしているのだから美味しくて当然。

 

こういう理由から価格の高いものは美味しい、という答えが導かれます。

 

じゃあ、安いものはやっぱり不味いんじゃないか、となるわけですが、それはまた別のお話で、例えば、たくさん造っても売れるのがわかっている商品などはまとめてたくさん造ることができますね。

 

量産が効くというのは価格を下げる効果が得られます。

 

だから、売れている商品であればたとえ12年ものであったとしても、もともとたくさん仕込んであるから価格を下げることができるのです。

 

最近はウイスキーがブームになり、メーカーの想定を超えてしまっていて、メーカーが準備していた原酒では足りない、という現象が起こってしまっています。

 

原酒は造ればいいといってもすぐにできるわけではないので、原酒不足による休売や終売が相次いだわけですね。

 

みんなが今、ウイスキーを欲しているのにメーカーが原酒の準備に12年かかっていては話にならない、そういう理由で近年の年代ものの終売、ノンエイジ化現象が起こったわけです。

 

ノンエイジなら熟成年数の若い原酒も混ぜることができますからね。

 

それに休売になっているウイスキーの中にはその原酒で造られたブレンデッドウイスキーの材料の方に回されてその銘柄のみの商品が休売になっているものもあります。

 

安いウイスキーの中にはこれからご紹介しますが、ド定番の人気商品というものがあり、原酒がもともと確保されているものというのが珍しくありません。

 

人気商品は最優先されるので大量に原酒を必要としても困らない分の原酒ができているわけですね。

 

それだけの人気商品が安いからといって不味いと思いますか?

美味しいから定番の人気商品なのです。

 

したがって安いウイスキーは不味いということではありません。

 

それと終売になると価格が上がる現象がありますね。

もともとたいした商品でなくても終売となるともう手に入らないというので、プレミアが付きます。

 

もちろん人気のあった商品ほど高くなりますが、今までたいして注目されていなかったものでも終売となると価格が上がるので、惑わされないように。

 

そんなにお金出すほど美味しくないよ、というものもあります。

定価だったら買ってもいいけど、ってやつですね。

 

したがって高ければ美味しいという説も絶対ではないということです。

 

それでは、安くてうまいウイスキーのご紹介をしましょうか!

安くてうまいウイスキー10選!

ここからは私が独断と偏見で選んだ3000円以下で買える美味しいウイスキーのご紹介です。

なかなかイケるウイスキーばかりなので、まだ試していない方は是非飲んでみてくださいませ!

 

まずは王道から!

シーバスリーガル12年

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キーモルトの「ストラスアイラ」がいい仕事をするボトルです。

 

その「ストラスアイラ」をいっそう活かすのが、仕込み水にカルシウムの豊富な中軟水を使っていること。

この仕込み水が原酒の持つフルーティーさやフローラルな香りをさらに柔らかくして、優しい味わいに仕上がっています。

 

アルコール度数40度、700mlで2,500円くらいでコスパもいいですね!

ブレンデッドスコッチの代表ともいえるこのボトルを試さない手はありません。

 

はちみつの甘さやナッツ、バニラ、リンゴの香りがして、とてもまろやかで飲みやすいのです。

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次も王道ですねー。バラン12年!

バランタイン12年

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ブレンデッドスコッチといえば、このバランタイン12年も忘れてはいけない存在ですね!

複雑な味を出すためにスコットランドじゅうの原酒40種類以上を使って造られています。

 

発売当初は日本向けだったそうで日本人の好きな味に仕上がっていると思います。

アルコール度数40度、700mlで2,000円のコスパもさっきのシーバスリーガルと同じですね。

 

加水、ロックもなかなかいいのですが、ハイボールにすると甘みと酸味のバランスが良く、華やかな香り立ちがたまらなくいいです!おすすめの飲み方ですね!

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王道スコッチが続いたので、次は毛色を変えてみましょう。

フォアローゼスイエローラベル

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スコッチが続きましたので、バーボンはいかがでしょう。

 

私はとにかく華やかな香りのウイスキーが好みなものでフォアローゼスを推しますね!

アルコール度数40度、700mlで1500円前後という、うれしいお値段!

 

こんなに安くていいのかと思ってしまうほど、フォアローゼスは原料、酵母にこだわりを持ち、バーボンにしては長めの最低6年熟成、熟成度合いを見てピーク時にボトリングするといった管理の細やかさです。

 

「トゲのない薔薇」とも呼ばれるフォアローゼス、カドの取れた優しい味わいで甘みがメインになっています。香りはもちろんフローラル!ハイボールにすれば香りがいっそう感じられていいですよ!

 

ひとつ上級ラインのフォアローゼスブラックもギリ3000円くらいで買えると思うのですが、ブラックはもう少し無骨でバーボンらしいバーボンです。

 

フルーティーな甘さ、という感じではなく、チョコレートやカカオ系のビターさの強い味わいで、スパイシーさも強くなりますが、重厚感があります。

これはこれでいい味を出していますよ!

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ジャパニーズも頑張ってるよ!次はこれだ!

富士山麓樽熟原酒50度

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このウイスキーは2019年3月に惜しくも終売になってしまったのですが、まだ買えます。

 

アルコール度数は思いっきり商品名になってる通りの50度、700mlで現在2000円前後ですねー。元が1300円程度だったはずなので確実に値上がりしてますね。

 

値段の割りにしっかりとした造りで、甘い香りと味わい深さと長い余韻が楽しめるというので人気の商品でした。

 

アルコール臭もきつくなく、濃い目のハイボール(ウイスキー6、炭酸水4)くらいでちょうどいい感じの味になります。レモンやライムなどを入れれば、さらに爽やかさも増しておいしいですよ。

 

この場合は炭酸水は強炭酸でないと炭酸感がなくなるので私はウィルキンソンを使っています。

 

値上がりがどこまで行くかわかりませんが、今ならまだ買ってもいいかな、という感じではありますねー。

ジャパニーズウイスキーでこの値段帯にしては良くできていたので終売は残念でしたね。

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次はコスパのいいロイヤルなやつ~!

クラウンローヤル

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やっと出てきたカナディアンウイスキーです。

 

普段からスコッチなどを飲み慣れてしまっている人にとっては薄い、味がないと不評ですが、ウイスキー初心者の人ならこのおいしさをわかっていただけるのではないかと思います。

 

アルコール度数40度、750mlで2000円前後というコスパの良さ。

カナディアンウイスキーといえば「カナディアンクラブ」が一番有名なんですが、私はこちらを推しますね。

 

ボトルからしてなかなかの高級感を醸し出しているのですが、味わいはさっぱりしていて、香りも控えめなのに、なめらかで上品で奥深さがあります。

 

カナディアンウイスキーはだいたい炭酸水で割ったり、ジンジャーエールで割って飲むのがポピュラーですが、上品さを感じたいなら炭酸水でいいのではないでしょうか。

 

もともと英国王に献上されたウイスキーなので、上品でないわけがないんですよねー。

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次はまたスコッチ、でもシングルモルトだぜ~!

グレンフィディック12年

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世界で一番売れているシングルモルトとして有名ですね。

 

酒齢12年以上のアメリカンオークのバーボン樽とヨーロピアンオークのオロロソ・シェリー樽によって熟成された原酒をヴァッティングして瓶詰めしています。

 

アルコール度数は40度、700mlで2,500円前後でしょうか。

スペイサイド地方の特徴である華やかで上品な甘みとフルーティーな香りが楽しめます。

 

シングルモルトは個性が強いと言われますが、このボトルは飲み口もなめらかでとても飲みやすいです。

 

たくさん売れるので大量生産ができ、安く買えるのがいいですね。

 

飲み方はいろいろ、シングルモルトなので初めはストレートで味わってから、次はどうしたら自分の好みになるか考えるのも楽しいものですよ。

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次はアイリッシュ見てみる!?

ブラックブッシュ

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アイリッシュウイスキーの中ではとても人気のある銘柄です。

こちらもスコッチやバーボン党の方には薄いとか味がないとか言われそうですが。

 

シェリー樽とバーボン樽で長くて7年熟成させたモルト原酒を80%以上も使い、グレーン原酒とブレンドしています。

 

アルコール度数40度、700mlで平行輸入品で探せば3000円以下で買えます。

アプリコットのような香りがあり、甘みが強く、おいしいです。

 

この価格ではなかなかない熟成感が感じられてお得感がありますよ。

ロックかストレートでどうぞ、割ってしまうと薄くなっておいしくなくなります。

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次はオッシャレーなバーボン!

I.W.ハーパーゴールドメダル

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日本ではとても人気のあるバーボンです。

スタイリッシュで都会的なイメージもあるからでしょうか。

 

アルコール度数40度、700mlで1,500円前後とお求め安い価格も魅力です。

 

このボトルはトウモロコシを86%も使用していることから甘みが強く、非常に飲みやすいのも人気のひとつでしょう。

アルコールの刺激も少なく、なめらかで繊細なバーボンです。

 

ロックでもおいしいのですが、ハイボールにすると甘みだけでなく、酸味や少しの苦味も出て、それがちょうどいいアクセントになり、味に厚みが出ます。

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たぶん次がコスパ最強No.1!!

デュワーズ12年

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本日の目玉商品、デュワーズ12年です。

キーモルトは「アバフェルディ」で、ヘザーというスコットランドの国花の香りがする甘く、華やかな原酒を使っています。

 

デュワーズ12年は12年以上熟成された原酒をブレンドしてからさらに6ヶ月の後熟を経てボトリングされているため、フルーティーな甘み、麦芽の香り、華やかな香り、コクやボディ感もしっかりしていて非常にバランスがいいのです。

 

アルコール度数40度、700mlで2000円前後くらいです。

クセがなく、華やかな香りはハイボールにするとさらに華やかな香りになります。

 

ノンエイジのデュワーズホワイトラベルもアルコール臭がきついものの、ハイボールにすると嘘のようにアルコール臭がなくなり、バランスの取れた味わいになり、とてもおすすめです。

 

ホワイトラベルはスーパーなどでも手に入り、1,100円ほどで売っているので私は常備しています。

 

これも濃いめのハイボールがおすすめで6:4くらいの比率のハイボールがいいので、強炭酸のウィルキンソンで割って飲んでいます。

コスパ最強はこれじゃないかなー。

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次は安定のおいしさ、私の定番の宅飲み用です。

フロムザバレル

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これも私がいつも常備しているニッカのブレンデッドウイスキーです。

アルコール度数が51%と高めなのですが、アルコール臭はほとんど感じません。

 

私はこのボトルは少量加水でチビチビと飲んでいます。

500ml入りという手軽さで持ち帰りも疲れませんし、成城石井で買えるので有難いですね。

 

お値段も2,500円ほどとお求めやすい値段です。

味もしっかりとしていて、骨太です。

 

香りを楽しむために少量加水で飲んでいるのですが、一口飲むごとにティースプーン1杯くらいの氷水で充分です。

 

それを3回ほど繰り返したらそれ以上薄くしたくないので、加水をやめて飲んでいます。

お気に入りの飲み方です。

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お気に入りの飲み方をご紹介したので、ここからは普段飲みのためのおすすめの飲み方をご紹介しましょう!

普段飲みの楽しみが増える、おすすめの飲み方

普段飲みというのは自宅で好きなスタイルで自由な飲み方ができるのが一番の利点ですね!

「こんな飲み方してるの自分だけだろうなー」って思うこともできちゃうのがいいんですよねー。

 

人目を気にせず自由に飲む!これが楽しいんですものね。

それでは、いろんな飲み方のご紹介です。

ストレート

まず、宅飲みで初めて買ったボトルはとりあえずストレートで飲んでみましょう。
これをどうやって飲んでやろうか!?を考えるためですね。

 

少量をストレートで飲んでから、「これはストレートがいいな!」と感じたらそのまま飲めばいいわけですが、もしそのボトルが、香り良しのボトルの場合はほんの少しだけ加水してみると香りが広がってもう一段アップするかもしれませんよ!

 

なんでもチャレンジしてみましょう!加水で味が薄くなりすぎて別物になってしまうウイスキーもありますので注意しながら少しずつね!

 

ストレートときたら次はロックですね!

ロック

この飲み方が基本中の基本だと私は思っていますが(私はあまりやらないんですけど)飲むペースがあまりにも遅いとただの香りがちょっとだけ付いた「水」になります。

 

あまり氷が溶けすぎないうちに飲んでね。

飲みにくい、と感じたらすぐに飲み方を変えましょう。

何故、飲みにくいのかによって飲み方も変わります。

 

例えばロックで飲んで「苦い」と感じたものを炭酸水で割って苦さ倍増、とかいう失敗は普通にやりがちです。

 

水で割る方が絶対いいですね。

トワイスアップにすると大変身しておいしくなった!とかはあるあるですよ。

 

味が好きではない!という場合はもうコーラとか好みのジュースで割ってカクテルにしてしまえばいいのです(乱暴)でも私はそうしてますよー。

 

これでウイスキーに目覚めた人が最近は多いかな?ハイボールです!

ハイボール

これを初めからやっちゃうのはおすすめしません。

 

最近、ウイスキーを飲み始めたばかりという人は「ウイスキーはハイボールにすると飲みやすい」という嘘ではないけど、もったいない考え方をしている人もいます。

 

居酒屋で飲んだハイボールがおいしかったからウイスキーが好きになった、と言う人に多いですね。

それ自体は全然悪くないんです!「ウイスキーの世界にようこそ!!」ウェルカム!!

 

でもせっかくウイスキーの良さがわかりかけてきたのに、そこで止まって欲しくないんです。

ウイスキーって奥深いんですよ~!もっと知ってほしいんです!

 

私は居酒屋でハイボールは飲みません。

理由は簡単、「美味しくないから」。

バーで一杯500円の安いハイボールを飲んだらわかりますよ、違いが。

 

ジョッキで出てくるハイボールは口当たりが悪いですしね。

グラス選びもウイスキーをおいしくする大切な要素なんです。

 

ハイボールにして美味しいウイスキーは「甘くて香りがいい」ものが最高ですね。

甘すぎるから甘さを抑えたい時なんかもちょうどいい。

 

炭酸水も場合によって強炭酸、普通の炭酸水と使いわけるといいですよ。

次はどんな時にこの飲み方するの!?と初心者の方は思うかもしれないトワイスアップです。

トワイスアップ

これはさっきも少し言いましたがトワイスアップ、ウイスキーと水を1:1で割る飲み方です。

 

味はいいけどアルコールみが強すぎる、とかいう時にいいですね。

アルコールみが和らぎ、本来の味と香りが楽しめるようになります。

 

加水した方がおいしいウイスキーってあるんですよ。

高いウイスキーでもです。

シングルモルトのクセの強いウイスキーにもこの方法は有効ですよ。

 

もっともっとあるんですけど、キリがないのでこの辺にしましょう。

銘柄別に、とか言い出しかねなくなりますのでねー。

 

それではまとめでーす。

まとめ

いろいろ書いてまいりましたがいかがだったでしょうか?

今回はほとんど自分のことばっかりですみません。

みなさんの参考になればと思って・・・(なったかなぁ?)

 

まとめまーす!

 

  • ウイスキーは値段が安いから不味い、高いから美味しいというものではない!
  • 3,000円以下のウイスキーでもこんなにおいしく飲める銘柄がありまーす
  • 宅飲みの自由さを活かして
    いろいろな飲み方を試してみましょう!
  • 初めて飲むウイスキーはバー飲みで試すかボトルで買った時はストレートから!(バーならおすすめの飲み方を聞くこともできます)
  • グラスもウイスキーの美味しさを左右する大切な要素です!

 

こんなとこですねー。

うちは飲むお酒によって変えれるよう、10種類以上のグラスがあります。

私はワインから日本酒まで何でも飲むので必要なだけですが。

 

ウイスキー用としてはロックグラスとストレート用2種とハイボール用くらいですが。

買う時は特に唇に触れる部分の厚みや手触りで唇に当たった時の感じを重視して買います。

 

これ、けっこう大事~!

あとは香りを充分に楽しめるよう香りが上って来やすいデザインのものですね。

 

好みのウイスキー用グラスコレクションも楽しいかもですよー。

 

それではみなさま、今回はこの辺で、ごきげんよう!!

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