ウイスキー初心者におすすめ銘柄10選!選び方と飲み方や種類についても解説!

今回はまったくのウイスキー初心者の方向けに書いていきます。

 

今まで居酒屋のハイボールくらいしかウイスキーを飲んだことがなくても大丈夫!

そんなあなたのための記事になっております!

 

ウイスキーをこれから知ってみたい、どんなものから飲んだらいいかわからない、そんな方にできるだけわかりやすくウイスキーのことを知っていただくための記事ですので、是非、ご参考になさってください。

 

  • ウイスキーの産地の違いによる特徴や種類
  • ウイスキーの選び方
  • バー飲みのすすめ
  • ウイスキーの飲み方
  • 初心者の方におすすめのウイスキーの銘柄のご紹介

 

などなどを中心にお伝えしていきます!

どうぞ、最後までごゆるりとお楽しみくださいませ。

ウイスキーの種類について解説!

 

ウイスキーの種類?ウイスキーはウイスキーじゃないの?という超初心者の方でもわかるようご説明していきますよ!

 

まず、ウイスキーには世界5大ウイスキーと言われるウイスキーの産地があるのです。

もちろん、産地が違えば味も造り方も違います。

 

  • スコットランドのスコッチ
  • アイルランド島のアイリッシュウイスキー
  • カナダのカナディアンウイスキー
  • アメリカのバーボンまたはアメリカンウイスキー
  • 日本のジャパニーズウイスキー

 

を総称して世界5大ウイスキーと言われています。

 

順番に説明しますと、スコッチは日本のウイスキーがお手本にしたウイスキーで、日本のジャパニーズウイスキーは完全にスコッチの手法を真似て造られています。

 

スコットランドはウイスキー造りが盛んで、地域によっても個性の違うウイスキーを造っているウイスキー大国です。

 

スコットランドを6つの地域に分け、ハイランド、スペイサイド、ローランド、キャンベルタウン、アイラ、アイランズからなっています。

 

ハイランド、ローランドと言えばなんとなくわかっていただけると思うのですが、ハイランドはスコットランドの北部、ローランドは南部です。

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スペイサイドはハイランドの一部であり、ハイランドの中でも特にウイスキー造りに適した土地柄であるため、ウイスキーの蒸留所が多く、特別に地域分けされています。

 

このハイランド、スペイサイドには山が多く、湧き水が素晴らしく水質が良いために蒸留所がたくさん造られ、昔からウイスキー造りが盛んで、フルーティーで上品な良質のウイスキーが多く造られています。

 

上の写真はスペイサイドが誇る「スコッチのロールスロイス」とも称されている「ザ・マッカラン12年」です。

 

ローランドは土地は広いのですが、広すぎて東西南北によって土地柄も違い、造られるウイスキーの特徴も定まっていないというのが現状で、グレーンウイスキーというブレンデッドウイスキー(詳しくは後ほど解説しますね)に使われるウイスキーを造る蒸留所が多く点在する地域です。

 

キャンベルタウンは南部にある港町で、一時は大変蒸留所も多かった地域なのですが、今はさびれて蒸留所も数えるほどになってしまいましたが、また最近、巻き返そうとする勢いが出てきている楽しみな地域で、港町らしい潮の香りが特徴のウイスキーを造っています。

 

アイラはスコットランド本土の周りに点在する島のひとつで特にウイスキー造りが特に盛んな島なので、アイラ島だけ他の島とは別格に捉えられていて、アイラを除く他の島々を「アイランズ」と呼び、アイラ島だけが「アイラ」という特別な呼び方をされています。

 

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アイラ島の海岸沿いにはピート層というピートというスコッチ造りには欠かせない成分を多く含んだ湿地帯が広がっていて、そのピートという泥を焚いてスコッチに欠かせない原料である大麦麦芽の乾燥を行うため、ピートの香りの強いウイスキーが出来上がるのです。

 

このピートの香りは日本の薬である「正露丸」のような匂いがするので、初心者の方にはちょっと飲みづらいウイスキーに仕上がるのですが、初めはこの匂いが苦手な方でも慣れてくると不思議とこの香りが全くないとつまらなく感じるようになるのがウイスキーの不思議なところでもあります。

 

スコッチは基本、ピートの香りが少しはするのですが、アイラのウイスキーは特にピートの香りが強いのが特徴なので、初めてウイスキーを飲む方はアイラから入るのはあまりおすすめしません。

 

上の写真は「アイラの女王」と言われている「ボウモア12年」です。

 

アイランズはいろいろな島々の総称ですので、それぞれの特徴はありますが、島なので、やはり潮の香りが特徴になるものが多いです。

 

これが、スコッチの特徴ですね。

次はアイルランドのアイリッシュウイスキーの説明をしてみましょう。

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上の写真はアイリッシュウイスキーの中でも有名な「カネマラ」です。

 

アイリッシュウイスキーの特徴は先ほどスコッチで説明したピートを使わず、木材や石炭などで大麦麦芽の乾燥を行っていることです。

 

そのため、飲みづらいピートの匂いがしなくて、蒸留回数も3回と多いため、雑味が少なく、とてもクリアで初心者の方には飲みやすいものが多いと言えます。

 

アイリッシュウイスキーにしかない特徴はピュアポットスチルという原料の大麦を発芽させたもの(これをモルトと言います)と発芽させない大麦(これをバーレイと言います)の両方を使って造るウイスキーがあるということでしょうか。

 

この製法で造られたウイスキーは生の大麦を使用することでウイスキーに独特のピリっとした味わいを生み出します。

 

もちろんモルトだけで造られたウイスキーもあるので優しい味わいのウイスキーもありますよ。

次はカナダのウイスキー、カナディアンウイスキーの説明です。

 

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上の写真はカナディアンウイスキーではいちばん有名な「カナディアンクラブ」です。

 

カナディアンウイスキーはアメリカの禁酒法時代にアメリカに密輸するためのウイスキーを量産していました。

 

そのころは粗悪なウイスキーでもアメリカではよく売れたために、いいウイスキーを造ろうというよりは、とにかくたくさん造れば儲かるという図式ができていたわけです。

 

しかし、禁酒法が解かれた現在はウイスキーはおいしくなければ売れなくなってしまいました。

 

アメリカは自国で良質のウイスキーをたくさん造るようになったので、カナダは大打撃を受けました。

 

それからのカナダはおいしいウイスキーを求められるようになったのです。

 

カナダで造られているウイスキーは炭酸水やジンジャーエールなどで割って飲むことを前提に造られた優しい味わいのものが多いです。

 

カクテルベースとして活躍するウイスキーが揃っています。

 

そしてアメリカ、アメリカは禁酒法が解けてからは急速に良質のウイスキー造りが発展し、バーボンが有名ですね。

 

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バーボンと呼ぶには原料にトウモロコシを51%以上使用しなければならないということがアメリカの法律で決められていますので、その条件に当てはまらないウイスキーは「アメリカンウイスキー」と呼んでいます。

 

上の写真はバーボンで有名な「ワイルドターキー」です。

 

原料がトウモロコシということで甘みがあり、おいしいですが、バーボンは熟成年数が浅いものが多いため、そのまま飲むとアルコールみが強く、辛く感じる方が多いと思います。

 

バーボンはロックで飲むのがカッコいい感じなのですが、辛い銘柄は辛いですねー。

 

でも大丈夫、アルコールみのあまり強くない優しいバーボンもあります。

そういう銘柄からチャレンジしてくださいね。

 

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最後は日本で造られているジャパニーズウイスキー、昨今のハイボールブーム、マッサンブームで突然火がついた日本のウイスキーは原酒不足で終売、休売になっている銘柄が後を絶ちません。

 

そのため、現在は長く熟成していない熟成年数の浅い原酒を使ってもいいようにノンエイジと呼ばれる熟成年数を記載していない銘柄が増えました。

 

熟成年数を記載してしまうとそのボトルに使う原酒はすべて記載年数以上熟成されたものを使うことが義務付けられているからです。

 

上の写真の「山崎」もノンエイジ化されたボトルです。

 

もちろん年数表示のある銘柄もありますが、お値段が高いです。

お手頃価格だった12年ものくらいの銘柄が姿を消し、ノンエイジ化されています。

 

ジャパニーズウイスキーはそういった理由で現在はストレートで飲んでもおいしい銘柄はかなりお高くなっています。

 

安くておいしいジャパニーズウイスキーは正直少なくなりました。

 

ハイボールにするとおいしい、といった銘柄が安く出ていますが、それが余計に日本人の安物ハイボール好きを増やしているような感じで私はあまり好ましく思っていません。

 

もっとウイスキーの素晴らしさを知ってもらうには今はジャパニーズウイスキーから入るより、安定供給されているスコッチの方がいいと思っています。

 

ジャパニーズウウイスキーはスコッチの製法を真似ているので、スコッチを飲めばジャパニーズウイスキーのこともわかりやすいと思うからです。

 

スコッチなら12年ものでも安いものが出回っていますしね。

 

日本で特にメジャーなのは、ジャパニーズウイスキーのお手本になったスコッチとアメリカのバーボンだと思うのですが、まったくのウイスキー初心者の方には味わいの優しいアイリッシュやカナディアンから飲んでみるというのもいいと思います。

 

さあ、世界のウイスキーのことが少しおわかりになったでしょうか、次はウイスキーの選び方について勉強してみましょう。

ウイスキーの選び方について解説!

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ウイスキーと一言にいってもいろいろな造り方があります。

 

  • シングルモルトウイスキー=単一の蒸留所のモルトウイスキーだけで造られたもの
  • グレーンウイスキー=穀類を原料として連続式蒸留機によって蒸留してつくられたもの
  • ブレンデッドウイスキー=モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドして造られたもの
  • ヴァッデッドウイスキー=シングルモルトウイスキーを複数合わせたもの

 

細かく言えばまだまだあるのですが、初めはこれくらいを知っていれば充分です。

 

初心者の方に特におすすめなのはブレンデッドウイスキーで、おすすめポイントはモルトウイスキーだけだと個性が強いものが多いので、グレーンウイスキーをブレンドすることによって飲みやすくしているところです。

 

先ほど少し名前を出したグレーンウイスキーというのは主にこのブレンデッドウイスキーに使うことが多く、グレーンウイスキー単体では味にも香りにも特徴がなく、あまり単体で飲むには適していません。

 

中にはグレーンウイスキー単体で売っている銘柄もあるのですが、飲む時はたいてい何かと割って飲むことが多いです。

 

シングルモルトウイスキーはその蒸留所の特徴がもろに出ていて、慣れてくると蒸留所の個性を楽しむというおもしろさが出てくるのですが、初めは飲みやすいブレンデッドウイスキーで、自分の好みを知る、ということから始めるのがいいでしょう。

 

ウイスキーというのはだいたいアルコール度数が40度以上と高めですので、いきなりストレートでグイグイ飲めるものではありませんし、そもそもグイグイ飲むものでもありません。

 

ウイスキーはストレートでショットで飲む場合は一杯が30mlが基本です。

たったの30mlと思われるかもしれませんがこれをチビチビと飲むのがウイスキーなのです。

 

ハイボールでグイグイ飲んだことしかない方にはそんなもの飲んだ気がしないと思われるかもしれませんが、ウイスキーのストレートはそんなに簡単にグイっと飲み干せるものではないので、飲めばわかっていただけるでしょう。

 

特にバーに行ったことがないという方、居酒屋でハイボールを飲んでウイスキーっておいしい!と思ってウイスキーに興味を持った方、バーに行ってみませんか?

 

あの重いドアの向こう側に入る勇気のない方、バーは恐いところではありません。

お酒を愛し、お酒を純粋に楽しめる空間を提供してくれる場所なのです。

 

しかもわからないことは聞けばバーテンダーがなんでも教えてくれます。

 

バーテンダーはお酒のプロですので、安心してこういうのが飲みたいんだけどとリクエストしてください。

 

銘柄を指定しなくてもウイスキーに興味があって飲みやすいウイスキーを飲みたいと言うだけでもバーテンダーはウイスキーを出してくれます。

 

初心者であることを素直に伝えた方がいろいろな情報を教えてくれるバーテンダーが多いのでカッコつける必要はまったくありません。

 

でも飲み方くらいは知っておいた方がいいですね。

さて、それではウイスキーの飲み方についてご説明致しましょう。

ウイスキーの飲み方について解説!

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まず、ウイスキーの飲み方ですが、

 

  • ストレート=そのまま飲みます
  • ロック=ロックアイスという大きな氷の入ったグラスにウイスキーを注いで飲みます
  • 水割り=ウイスキーを水で割って薄めて飲みます
  • ハイボール=ウイスキーを炭酸水で割って飲みます

 

細かく言えばまだありますが、初めはこれくらい知っておけば大丈夫です。

 

せっかくバーに来たのなら飲みやすいウイスキーをハイボールではなく、ロックで飲んでみて欲しいですね。

 

ハイボールブームでなんでもハイボールにしてしまう最近の風習があまり好きではない私の勝手な言い分なのですが、ウイスキーの本当のおいしさを知るにはいきなりハイボールではわからないと思います。

 

少し冷えている方が飲みやすいかと思いますので、ロックがおすすめですね。

 

ボトルを買ってきて宅飲みするならストレートで舐めてみて、ロックにして、水で割って、最後にハイボールにしてみるというフルコースができますが。

 

同じウイスキーでもストレートやロック、水割り、ハイボールと形を変えると味わいや香りが変わるので楽しいですよ。

 

ウイスキーの楽しみ方は無限です!おいしい、まずいと一口だけで判断するのではなく、どうすればよりおいしくなるかを考えるのも楽しみのひとつです。

 

さて、それでは次はウイスキー初心者の方におすすめの銘柄10選のご紹介です!

ウイスキー初心者におすすめの銘柄10選!

今回はまったくの初心者の方を対象にしていますので、メジャーでかつ、飲みやすいウイスキーを5大ウイスキーの中からチョイスしてみます。

 

いろんな国のウイスキーを試してみて自分に合うものを探してくださいね。

グレンリベット12年

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スコットランドのスペイサイド地方の代表的なシングルモルトです。

 

シングルモルトは個性が強いのでブレンデッドの方が飲みやすいと書きましたが、スペイサイド地方のシングルモルトの特徴としてフルーティーで蜜のような甘みがあり、初心者の方にも飲みやすいという特徴があるため、おすすめしています。

 

特にグレンリベットは飲みやすいタイプに入るでしょう、初心者の方にはイチ押しのシングルモルトです。

 

世界的に人気のある銘柄でもあるため、価格も安く手に入ります。

アルコール度数40度、700mlで3,000円前後で手に入ります。

 

このサイトをよく見てくださっている方なら「・・・マッカランすすめないの?マジ?」って驚かれそうですけど、ほら、こっちの方が値段が半分ですむじゃない?初心者の方にいきなりマッカランは高いかなーと思って。

 

でも、グレンリベットを気に入ってくださったらマッカランも絶対好きだと思うので、よろしかったら私の一番好きなマッカランも飲んでみてくださいな。

 

グレンリベットもおいしいんですけど、同じスペイサイドのウイスキーでシェリーの香りが素敵なボトルなんですよ。

 

次もシングルモルトですが、これも初心者の方でも全然大丈夫な銘柄です。

グレンモーレンジィオリジナル

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グレンモーレンジィはハイランド地方のスコッチです。

グレンモーレンジィは「樽の魔術師」と呼ばれるほどいろんな樽を使って香りや味わいを出しています。

 

この「オリジナル」はグレンモーレンジィのレギュラー商品になります。

アルコール度数40度、700mlで3,500円前後で手に入ります。

 

グラスからよりも口に含んだ時の方がいろんな香りが押し寄せてきます。

フルーティーで飲みやすい、香りのよいボトルで、後味も桃のような余韻が残ります。

 

このボトルが気に入った方はグレンモーレンジィには樽を変えたバージョン違いがいろいろ出ているので、樽の違いによる味や香りの違いを感じてみていただきたいですね。

 

次はブレンデッドのスコッチですよ。

バランタインファイネスト

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こちらも世界的に有名な銘柄で、ブレンデッドと一言で片付けるのはどうかと思うほどのいろんな原酒をブレンドしており、その種類は40種以上と言われています。

 

そのため、非常に複雑な味と香りが楽しめるボトルになっているのです。

アルコール度数は40度、700mlで1,200円前後というお求め安さ。

 

ブレンデッドの良い部分をフルに活かした複雑かつ飲みやすいこのボトルは、まさに初心者の方のためにあるようなもの。

 

スコッチの良さを存分に味わっていただきたいですね。

 

スコッチが続きましたので次はアイリッシュに変えてみましょう。

ジェムソン

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こちらのジェムソンは世界でいちばん売れているアイリッシュウイスキーです。

万人に愛されているということで初心者の方にも気に入っていただけるのではと選んでみました。

 

アルコール度数40度、700mlで1,500円前後で手に入るようです。

アイリッシュなのでピートも使っていませんし、3回蒸留でクリアな味わいに仕上がっています。

 

優しい味わいの中にほんのりとシェリーの香りがするボトルになっています。

 

カクテルベースにもよく使われる銘柄ですので、これはストレートよりも炭酸で割ると香りが立っておいしいと思いますよ。

 

次もアイリッシュです。

ブッシュミルズ

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ブッシュミルズもアイリッシュのブレンデッドウイスキーです。

 

もちろんピートは使っていませんし、3回蒸留なのでクリアなのはジェムソンと同じですが、こちらの方がフルーティーな仕上がりになっています。

 

アルコール度数40度、700mlで1,800円前後くらいのようです。

味わいや香りが特に強いわけではないので、初心者の方には飲みやすい銘柄だと思います。

 

こういう優しい味わいのウイスキーから入っていくのもいいのではないかと、いきなりスコッチから入ってしまった私は思うのです。

 

私はスコッチに慣れすぎてしまって、アイリッシュやカナディアンの優しい味わいが物足りなく感じてしまいます。

 

繊細な味わいがわかる初心者のうちにこういったボトルを試しておけば、もっと自分の中のウイスキーの世界が広がったのではないかと、後悔しているのです。

 

変なこだわりができないように、いろんなウイスキーを試していってくださいね!

 

次はカナディアンウイスキーのご紹介です。

クラウンローヤル

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これは私がカナディアンをおすすめする時に必ず出てくる銘柄です。

 

高級感漂うボトルも素敵だし味わいも私には物足りないながら、上品な仕上がりだと思うのですよ。

 

なのにお求め安い価格!750mlで2,500円くらい、アルコール度数は40度です。

 

香りも上品で1939年にカナダを訪問されたイギリス国王に献上されたウイスキーということで人気になり、しばらくは国賓に差し上げるためのものだったのを一般に売り出すようになったボトルなのです。

 

そういう高級なものを飲んでいる気分というだけでも女性の方ならうっとりされるのでは?

 

ハイソな気分でグラスを傾けてみれば、あなたも女王さまの気分になれるかも、あ、グラスはいいのを使ってね!ハイソ感、倍増!!

 

そういう楽しみ方もあると思うんだなぁ、お酒って。

 

さあ、それでは次はアメリカ、バーボンにいってみましょうかー。

フォアローゼス

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このバーボンも女性ウケすると思うんですよ。

 

名前の通りフローラルないい香りがするのです!バーボンってちょっと男性向けの無骨なイメージを持っていらっしゃる方も多いかもと思うのですが、(いや、実際にラフなスタイルでバーに来られる男性がバーボンをロックで飲んでたりするとカッコイイ)このバーボンは特に女性におすすめしたいバーボンです。

 

無骨さより繊細さを感じるバーボンに仕上がっています。

上級ラインの「フォアローゼスプラチナ」なんてコニャックみたいな香りさえします。

 

アルコール度数40度、700mlで1,500円も出せば手に入るでしょう。

 

初めはアルコールみを感じるかもしれませんが、フルーティーな甘さやフローラルさを感じられる初心者の方に向いているバーボンだと思います。

 

次もバーボンですよ!

エライジャクレイグスモールバッチ

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エライジャ・クレイグという名前の牧師が教会で造っていたバーボンです。

 

この牧師が樽に入れたウイスキーを長期間、忘れていてほったらかしにしていたものがバーボンになったと言われていてエライジャ・クレイグは「バーボンの父」と呼ばれています。

 

偶然の産物がおいしいウイスキーになったということですね。

 

アルコール度数は47度とちょっと高めですが、加水しても味が変わらないタイプのウイスキーなので初心者の方でも安心してください。

 

750mlで2,500円ほどで手に入ると思います。

香りがとても良く、アルコール度数が高めということで初心者の方にはハイボールがおすすめです。

 

さっき、ハイボール反対派のように言っていた私がハイボールをおすすめするなんて、と思う方もいるでしょうが、私はハイボール反対派なのではなく、ウイスキーにはハイボールに向いているものとそうでないものがあるのに、何でもハイボールにしてしまうのはもったいない、と思っているだけなのです。

 

このバーボンのように、アルコール度数が高く初心者の方にはキツい、加水しても味がくずれない、ということと香りが良いという条件はハイボールにはとても向いています。

 

飲みやすくなり、味もおいしいまま、良い香りが炭酸がはじけるのと一緒にグラスから立ち上ってきます。

どうです?おいしそうでしょう?一度お試しください。

 

次は、定番中の定番のバーボンですよ!(あ、バーボン言うたら怒られるやつやった!)

ジャックダニエルブラック

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これは初心者の方でも名前やボトルは見たことがある方が多いのではないでしょうか。

見た目は「男のバーボン」って感じでカッコいいでしょう?

 

でも味わいは「チャコールメローイング製法」というサトウカエデの木炭でウイスキーをろ過する製法のおかげで、なめらかな口当たりと甘みがあり、カラメルやバニラの香りを感じられる飲みやすいウイスキーなのですよ。

 

さっき、「バーボン」と言ったら怒られると言ったのはこのウイスキーはバーボンの聖地、ケンタッキーではなく、テネシーで造られていて「テネシーウイスキー」と呼ぶのが正解だからなのです。

 

ジャックダニエルという名前からしてきっとジャック・ダニエルさんという方が造ったんだろうな、と察していただいていると思うのですが、まさにそうなのです。

 

ケンタッキーとテネシーは隣同士に位置していますが、ジャック・ダニエルさんはテネシーに誇りを持っており、「チャコールメローイング製法」というテネシーならではの製法の違いもあることから、「バーボン」ではなく、「テネシーウイスキー」という呼び方にこだわっていたのです。

 

背景にはアメリカの歴史が絡んできて長くなりますので省きますが、とにかくジャックダニエルはテネシーウイスキーなのです!(これくらいで許してね、ジャック・ダニエルさん)

 

ここだけの話、普通に「バーボン」で通じます(小声)

アルコール度数40度、700mlで2,000円前後で手に入ります。

 

お手軽価格で飲みやすいので初心者の方にピッタリですね!

 

最後はジャパニーズです。

フロムザバレル

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ジャパニーズウイスキーはいろいろあるのですが、おすすめできる銘柄がみんな値段が高く、私が普段飲みでよく飲んでいるこの銘柄をご紹介しようと思います。

 

ジャパニーズウイスキーといえば最近は小さな蒸留所も増えてきているのですが、大手といえばサントリー、ニッカ、マルスくらいでしょう。

 

その中でも私はニッカが好きで、このフロムザバレルをよく飲んでいます。

 

お値段がお手頃なブレンデッドウイスキーで、アルコール度数は51度と高めですが、お値段は2,500円前後で、500ml入りとめずらしく小さめのボトルに入っています。

 

ウイスキーはアルコール度数が高いからといって飲みにくいというものでもないので(少なくても40度を下回らないんだからどっちにしても度数は高いですよね)初心者の方でもクセのない味わいで、飲みやすいのではないでしょうか。

 

私は少量加水で飲んでいますが、少し加水した方が香りが開いておいしいと思います。

 

初心者の方もロックで飲めそうならロックで、キツイなと思ったらハイボールにしてもおいしいウイスキーなので一度お試しください。

 

それでは、まとめに入りましょう。

まとめ

長々と書いてまいりましたが、少しはウイスキーのことが伝わりましたでしょうか。

 

少しでも参考になったなら幸いです。

それではまとめです。

 

  • ウイスキーは産地によって味や香りに特徴がある
  • ウイスキーはシングルモルトウイスキー、グレーンウイスキー、ブレンデッドウイスキーといった種類がある
  • ウイスキーの選び方は優しい味わいを求めるならアイリッシュかカナディアンなど、コーンの甘みやバニラの香りを感じたいならバーボン、モルトの味わいや華やかさを求めるならスコッチとお好みで選ぶと良い。
  • 値段が高いものよりその銘柄のレギュラーボトルから入ると安く手に入る上に、その銘柄の傾向がわかりやすい、気に入ったらその銘柄の上級のラインを買うか、スコッチなら同じ地方の銘柄を選ぶのも良い。
  • バーは恐いところではない、ウイスキーをよく知りたければバーテンダーに聞くのがいちばんの早道でもある。
  • ウイスキーは飲み方によって顔を変えるお酒であるので、ボトルを買った時はいろんな飲み方をしてみるのも楽しみのひとつである。

 

こんな感じでしょうか。

これを機にウイスキーを好きになってくれる人が増えたらうれしいです!

 

ウイスキーを好きになってくれる人が一人でも多くなりますように。

祈りをこめて、今回はこれで終わります!ごきげんよう!!

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